世の中サブスクが流行ってるっていうか、サブスクって美味しいよねって気づいた企業があちこちでやり始めてるってことでしょうかね。
まぁ安易に考えたのか失敗しているところもありますが。。。

N●K様なんて何もしなくてもお金入ってくるんだからウホウホですよね。法律の後ろ盾もあるし。
さて、みなさんも色々とサブスク入られているのかと思います。
私はというと、
携帯の料金もサブスクって言っていいのかな。
Amazonプライムとか、このブログのドメインとかもそう。
あとクラウドストレージも使ってます。
で、今回紹介するLIXILさんと似たサービスのTEPCOの家電修理サービスも入ってます。
認識がないのにお金払い続けているっていうものがあるかもしれませんからたまには棚卸しが必要ですね。
そうしないと企業様の目論見通りになっちゃいますから。
さて、LIXILのメンテナンスパックです。
LIXILもこういうのやってるんだって知りました。いつから始めてたのかわかりません。
詳細はサイトをご覧ください。

要は年間1,320円払えば、万が一のLIXIL製品の故障時には
修理費用から20%引き になるそうです。
加えて、トイレのつまりの対応は無料
さらに、24時間電話サポート
さらにさらに、リクシルのお掃除サービスを特別価格で!
っていうサービスです。
修理費20%しか引いてくれないの?って思いましたが、月々にすると110円ですからね。
また、それ以外のサービスも特にトイレのつまりとか、これいきなりくると焦ってポストに入ってる磁石のところに連絡してしまってクソ高い費用請求されたってことにもなりかねませんから、いざという時の安心としては良いのかもしれません。
と、手放しでおすすめできるわけではないので、気になる点をあげてみます。
- リクシル製品のみ
対象が、LIXIL製の水まわり製品、窓、玄関、建具などの修理 とのことですので、LIXIL製品が少ない家庭ではメリットが無くなります。
また、我が家のようにLIXILのキッチンなんだけどその中のIHや食器洗い乾燥機はパナソニックって場合は、その他社製品は対象外となるようです。
排水管の洗浄の修理割引も20%あるようですが、これはLIXILとか関係ないのかな。LIXILのキッチンにつながる排水管じゃないとだめとかあるのかもしれません。 - 割引の上限あり
当然ながら上限があります。修理割引22,000円、排水管11,000円。 - トイレのつまり対応も条件あり
無償対応の範囲として
吸引カップ等でつまりを除去できる場合と、便器を取り外してつまりの原因を除去できる場合
となっています。
スッポンスッポンだけなら呼ぶまでもないでしょうが、便器の取り外しとなると難易度があがるのでそれなりに価値はあるかと思います。 - お掃除サービスのお得度が不明
特別価格になりますってだけで費用がよくわかりません。どこかに載ってるのかなぁ。 - 費用支払が年単位
ってくらいでしょうか。
一方、TEPCOの住設修理サービスのメリット・デメリットをあげてみましょう。
- 月々200円
- 設備が限られる。しかしメーカー不問
- 購入後10年まで
- 50万円まで修理代無料
と、どちらも一長一短がありますが、強いてそれぞれの強みをあげれば、
LIXILの大きな魅力はLIXIL製品全般。安い
TEPCOの大きな魅力はメーカー不問。修理費無料!
ってとこかなーって思います。
TEPCOさんの修理費無料はほんといいですよね。
私は家電の方で1度使いましたが、エアコンの修理が0円でしたからね。普通に修理してたら数万円取られてたんじゃないかなーって思うので、そういうの1度でもあるだけで十分元は取れるんじゃないかなって思います。
一方LIXILさんはLIXIL製品に限られますが対応範囲の広さ!
キッチン、バス、トイレ、洗面化粧台、水栓金具、窓・シャッター、玄関ドア・引戸、エクステリア、インテリア建材
と、エクステリアまで入ってますからね。
なので、まぁ各家庭に適した選択をされればよいのかと思います。
もちろん保険ですし、被害金額も莫大なものになるわけではないので、壊れたら運が悪かった、仕方ないって思える方加入とかはしなくても良いかと思います。
私は、住設は延長保証がまだ効いているでの入らず。TEPCOの家電修理サービスのみ今のまま加入をし続けるってことで行こうと思います。
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