3月になりようやく暖かくなりましたね。
2月は寒かった。
先日の電化上手の値上げの件で少し書きましたが、今回の電気代も恐ろしいことになってました。
報告します。
気象データ
まずは気象データから
うひょー昨年の2月と比べて平均気温が-3℃って恐ろしく寒かったってことですね。
昨年との比較で日ごとの平均気温をプロットしてみました。
ほとんどの日で昨年を下回ってます。同じ月とは思えない差ですね。
ここ7年の比較を出してみます
2018年も寒かったですが、そこよりも平均気温は下という恐ろしさです。
よりによって燃料費が高騰しているこんな時期に。。。
TEPCO
次にTEPCOのデータを見てみます。
3月分(2/6~3/5)
先月より121kWhも減ってるのに750円しか安くない。
昨年同月より買電量が229kWh増えてるけど、費用はほぼ倍の8911円増
値上げ&激寒のダブルパンチです。
HEMS
使用量激増ですね。
寒かったのでエコキュートや床暖房、エアコン等の負担がかなり大きくなったってことでしょう。
使用量953kWhなんて昨年の1月と同等レベルですから。
発電はそれなりにあったものの昨年が良すぎたので昨年比はかなり落ちてしまってます。
で、電気代ですが先月に引き続き太陽光が無いとした場合は2万円超えという恐ろしい状況です。
太陽光有り(理論上TEPCO請求と同じ)ですら大きく跳ね上がってしまって、昨年が8464円でしたので2倍超となってしまいました。
ちなみに昨年は燃料調整費はマイナス3000円でしたが今年はプラス1500円とここだけでも4500円差があります。
使用量増加に加えても燃料費高騰が家計直撃です!
しかも燃料調整費 来月は1.83円から2.27円とさらにさらに上がる。
まぁ温かいから電気量は減るでしょうが電気代高騰はどこまでいくんでしょうかね。
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