4月なので電気代は下がりましたが、それも先月や先々月と比べてで昨年と比べれば当然ながら上がってるわけです。
ってことで、4月の電気代報告を行います。
気象データ
なんか寒かったり暑かったりっていう印象の4月でしたが、データもそうですね。
昨年より3.7℃も低い最低気温です。まぁこれは4月2日のデータなので印象とは違うのかもしれません。
でも、4月30日でも最高18℃、最低6.5℃という状況だったりしてこれは寒かったの覚えてます。なので4月は床暖房苦労しました。今回はスパっと諦めましたが。
記録を見ると最高気温が20℃を超え、最低気温も10℃を上回った4月6日に床暖止めてます。その後寒くなったり暑くなったりしたのでエアコンで暖房かけたり、冷房かけたりしてましたかね。
TEPCO
TEPCO分です。5月分。検針期間は4/6~5/5の30日間。
昨年より買電量減っているのに費用は激高!悲しいですね。
おまけに売電も結構落ちてる。
HEMS
HEMSデータからちゃんとした4月分(4/1~4/30)を見てみます。
4月はテレワークで家にいる時間が増えたってのがあるんで、使用量は昨年より増えてるんですね。買電も増えている。
主要な内訳での昨年比を見るとこんな感じ。
基本寒かったってことでしょう。エアコンは冷房でも使いましたが。
2階が減って1階が増えてるのは、私の作業を2階のワークルームから1階の洋室に移したからです。
発電が703kWhというのは2016年からのデータでいうと4月としては過去最低です。例年より雨が多かったからでしょうかね。
せっかく今年はいい調子で来てたんですけどね。4月までの発電量累計ではここ7年中5位。微妙な位置です。
諸々値上げ
電化上手のプランそのものが値上げってのは先日書きました。
で、ボディブローのように効いてくる燃料調整費はさらに上がっていきます。
昨年の同時期は-3.29円だったので、1年で6.26円の値上げってことになります。
これは単価でこれに使用電力量をかけた費用となるのでかなりの値上げってことですよね。
また年に1度の改定の再生可能エネルギー発電促進賦課金 も上がります。
まぁこれはあと1年間上がることはありません。下がることもないですけどね。
この費用も2016年から地道に上がり続けています。
2.25 → 2.64 → 2.90 → 2.95 → 2.98 → 3.36 → 3.45 と。
これも単価ですから使用量を乗じた費用となって降り掛かってきます。
値上げばっかすんじゃねーよーーーーー。給料下がってるんだー
って心の叫びが心からはみ出てきました。。。
5月は発電もいっぱいするし、光熱費としては下がる季節なのでまだ気は楽ですが、今度の冬が怖いですねぇーーー
参考
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