今年の確定申告で、親の分を過去にさかのぼって申告しました。
寡婦登録されていなかった等々ありまして、余計に税金払っていたようでさかのぼって申告したほうがいいですよってお役所の方に言われたんですね。
当の本人の方は半分ボケてるので確定申告をしたのかどうかとか全くわかっていないのでまったく厄介でした。
で、とりあえず分かる範囲で平成29年から昨年分まで申告して税金が年に1万円ちょいづつ帰ってきたわけです。
で、先日母親の管轄の税務署から電話がありまして、ダブってると。
何故か平成29年は確定申告していたらしい。当然本人は覚えておりません。
その時の税務署と今の税務署の管轄が違うので申告時には気づかず今になってわかったとのこと。
ダブってるってことは、余計に還付されているってことですから、お金もらいすぎているわけです。当然返さないといけません。
ってことで、その時の流れですが、
- 国税局業務センターへ取下げ書を提出
- 納税通知書が届くのでそれで納税
とのこと。
本日取り下げ書が届きましたので、手続きを進めましょう。
しかし、税務署さんも保健局さんも、親(本人)と意思疎通が大変なので代理に私をって連絡しておくとちゃんと私宛に連絡してきてくれます。
一方、手続きに本人連れてこいとかっていう市役所さんや銀行さんとかお硬いところもあるんですよね。
おかげで、銀行のキャッシュカード一体型のクレジットカードの解約や、マイナンバーの住所変更が簡単に出来ない。
遠くはなれていると色々と面倒ですよねー。
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