さて、前回の記事では次回から燃料費調整額が安くなるって書きました。
例年なら来月の電気代が一番高くなるんですが、おそらく今回の費用の方が高くなるんじゃないかなって思います。
というわけで、当分は今回の電気代が最高額として君臨するでしょう。っていうか更新してほしくないです。
そんな12月の電気代の報告です。
ちなみにオール電化ですので光熱費=電気代です。世の中のガスや灯油代もあがってるのかな?オール電化とどっちが影響がでかかったんでしょうかね。
燃料費調整額
前回の記事で書きましたが、来月は実質は上がってるんですが、補助があるぶん激減になる燃料費調整額です。
こうしてみるとここ1年の値上がり具合は恐ろしいですよね。
気象データ
ここ数年の中では結構寒かったようですね。
最低気温こそ高いものの平均気温と最高気温が低い。
毎朝の氷点下な気温でのワンコの散歩がきついです。しかしまだ雪は降ってないですかね。
TEPCO
TEPCOからの明細です
1月分ですが、検針期間は12/6-1/5なので実質12月分と言っていいでしょう。
28,135円という超高額に!
内訳はこちら
燃料費調整し過ぎってわかる費用ですね。
これ、初の2万円台ってだけじゃなく危うく3万台という恐ろしい費用になるところでした。
3万なんてうちの実家でずっとエアコンかけてても寒いよーってな時のイメージですよ。
それがこんな高断熱住宅で起きるなんて。。。かなぴー
TEPCO支払いでの今までの最高額は先月の473kWh 16,879円だったんですが、
今月で圧倒的に追い抜いてしまいました。
ちなみに最高買電量は2022年2月分の933kWh この時の費用は17,792円です。
さらにいうと、
ほぼ同量な820kWhを買った2016年2月は11,591円でした。
めっちゃインフレですわー
売電については若干上がってるもののほぼ昨年同等。電気代高騰で売電量がちょい増えたってのなんて霞んでしまいますね。
HEMS
HEMSデータから計算した12/1~12/31の実質の12月分です。
赤だらけですが、HEMSで計算すると26,839円ですね。
TEPCOより安いですが、これは検針期間の違いが顕著にでる時期ということで、12/1~12/5は毎日の買電料が20kWh以下に対して、1/1~1/5は約30kWhとなっているところによります。
しかし、太陽光による自家消費がなかったら31,008円と3万超え。恐ろしいですわ。
こんな高い時期なのに昨年より使用量は増えてるんです。
基本はエコキュートと床暖房が増えてます。寒かったからでしょうかね。
もっと暖房我慢しないと。ぶるぶる。。。
発電、売電はTEPCOでは増えてましたが、HEMSでは若干落ちてますね。これも検針期間の違いでしょう。
ふぅーーー。この1年はガンガン高騰してきてて辛い光熱費報告でした。
今年はもうちょっと楽しめるでしょうか?
2022年の年間光熱費、年間発電量なんかについてはいつものように別記事でまとめようと思います。
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