さて、7月からはがっつりと値上げが待っているTEPCO顧客の皆様いかがお過ごしでしょうか?
値上げ前の6月の電気代の報告です。
細かいことを言うとTEPCOからの7月分という名目の請求は6/6~7/5という検針期間なので5日分ほど値上げ後の費用で計算されています。
HEMSのデータは純粋な6月分ですので値上げ前の費用で計算しています。
燃料調整費
さて、7月からは電気代単価ががっつりあがりますが、その代わりに燃料調整費は下がります。
この値は以前値上げのプレスリリースで公表されていた値ですから驚いてはいけません。
これだけ下がっても実質は値上げになりますからね。
気象データ
あれ?昨年より平均で0.1℃上がってはいますが、最高気温はかなり落ちてる。
7月になってからかなぁくっそ暑いの。
もぅ夜のわんこのお散歩も30℃超えてるし、朝6時のお散歩も30℃近いし、7月は暑すぎるんですけどね。
日照時間は減って降雨量はくっそ増えてますね。
梅雨とは言いながら、かたまって降ってるようで、6月は6/2、6/3の2日で260mmも降ってまして、1mm以下の日は18日もありました。
梅雨っていうより夏のゲリラ雷雨なデータみたいです。
7月になってからも梅雨なの?って感じであんまり雨降りませんね。ふってもちょろっと。。。
雨でも降ってくれたら涼しくなっていいんですが。
っていうと九州の人たちに怒られますね。私の親戚の多い山口とかでもかなりの大雨だったと聞いています。
TEPCO
さて、TEPCOの明細です。冒頭で書いたように7月の5日分だけ新料金で計算されています。
昨年より少し多くなってますが費用が下がっています。
これは昨年は燃料費調整額が高かったってのが大きいです。昨年より電気代単価としては上がってるんですけどね。
でも昨年はこれからまだまだ燃料費調整額があがっていったんですよねー
売電は増えてますが、単純に喜べません。発電がさがってますので。これはHEMSの方で書きます。
HEMS
HEMSデータから計算する6/1~6/30のデータです。’
総使用量は減ってます。
涼しかった分エアコン等の負担が減ったようですと思いきや、
よく見ると自分の作業部屋の電灯(-3kWh)、エアコン(-11kWh)、コンセントからの電力(-22kWh)量ががっつり減ってます。
そういえば1週間ほど出張してたんですよね。
以前は2階リビングに併設している書斎(ワークルーム)で私のパソコン置いて作業してましたが、テレワークとかが多くなって1階の洋室に移ってます。なので私が不在だとそこの電気量が減るってことでわかりやすい。
しかし、エアコンよりパソコンとかの電気使用量が多いとは。。。
使用量は減っているのに買電料が増えています。
ってことは発電量が減ったということ。
ちなみにTEPCOでは売電はあがってましたが、HEMSでは下がってます。検針期間の違いによるものですね。
しかし梅雨の時期は落ちるとはいえ悲しいなぁ。
発電総量
6月までの累計の発電量ランキング。ここ8年でダントツのドベ。かんべんしてーーー
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