めっきり寒くなってしまいましたが、TEPCOから電気代の明細が届きましたので毎月恒例の電気代報告をしてみます。
TEPCO名目は12月分ですが実質は11月なので11月の電気代として報告します。
気象データ
まずは気象データ
後半急に寒くなった感じがしましたが、例年と比べると暖かかった11月です。
って平均気温が若干下がってるから例年より暖かかったといっちゃだめかな。
昨年に比べると寒くなったって感じですが、ここ8年でみるとこんな感じ
これなら暖かかったよねって言っていいでしょう。
ちなみに床暖房は11月後半から入れてます。
TEPCO
TEPCOからの12月分(11/6~12/5)を見てみます。
昨年より若干増えましたが、価格はがっつり下がってます。
まぁ昨年はくっそ高かったですからね。HEMSのところでここ3年の費用を比較してみますが、なんじゃこれーっていう乱高下です。
売電はいまいちな数字ですが、昨年比では+。
これもHEMSのところで書きますが、年間通して良い結果が出そうです。
ちなみに内訳としてはこんな感じです。
燃料費調整額
燃料費調整額が次回は0.02円プラス。
このあたりの価格で落ち着いてくれればいいんですが、ひとたび増えていくとガンガン電気代があがることになっちゃいます。
HEMS
さて、HEMSできっちりと11/1~11/30のデータを見てみます。
まぁほぼほぼ昨年と同じですかね。朝晩が増えたのはなんでだろうなぁ。うーん。。。
内訳はこんな感じになります。ここ3年分をまとめてみてみましょう。
購入電気量としては428kWh、445kWh、436kWhとここ3年でそこまで変わらないのにこの電気代の乱高下具合って凄まじいですよね。
単純な電力料金だけでいうとおそろしく上がってます。3年で2倍以上!調整額で落ち着かせてますが、生活に重要なエネルギー費用がこんな大きく変わっていいものでしょうかね?
発電・売電
先月よりがっつりと減ってるんですが、昨年よりはプラスです。
もともと11月は低調なのでまぁ悪くはありません。
年間発電量ランキングは先月2位だった2018年を抜いて2位に躍り出ました。
1位の2017年との差は174kWh。しかし2017年の12月成績は過去最高の761kWh。これを抜くのは厳しそうです。
逆に3位に落ちた2018年との差はわずか1kWh。熾烈な争いとなります。
とはいえ2018年の12月成績は553kWhと過去のブービーなので順調に行けば2位を死守できそうです。
なんとか頑張ってほしいものです。
おわりに
TEPCOの方は12月分として出てるので、いちおう2023年1年分の集計はできるのですが、これも例年通り、HEMSで12月分の報告を終えてから、年間電気代として集計したいと思います。
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