昨年の光熱費の年間報告がまだなんですが、その前に先月の報告の時期がやってきましたので、まずは先月1月の電気代の報告を行っておきます。
気象データ
まずは気象データから。
なんか寒かった感じがするんですが、データを見るとそうでもなく昨年よりはかなり暖かかったようです。
ただ、過去に遡って見てみると、最高気温や最低気温もそこまで高くはないです。ですが、平均気温は高い。そんな年の始まりだったようです。
燃料費調整額
大事な大事な燃料費調整額です。
これはTEPCOからのお知らせなので1月ずれていて、2月分というのがほぼ1月(1/6~2/5)に適用される費用となります。来月は少し上がるってことです。
これが大幅に変わると電気代にめっちゃ響くので注意して見守っていかないといけません。
TEPCO
TEPCOからは2月分という名目で1/6~2/5の明細が届いてますがほぼ1月使用分なので1月として報告です。
使うのが減ってるってこともありますが、昨年のこの時期は電気代がくっそ高かったので、費用としては大幅減になりますね。
ちなみに内訳としてはこんな感じになり燃料費調整額頼みってことがわかるかと思います。
HEMS
HEMSでは1/1~1/31のデータを纏めてます。
概ねTEPCOと同じ傾向です。まぁ当たり前ですが。
暖かかった分、給湯や暖房への負担が減ったので夜間の使用量が減ってるってことでしょう。
昼に増えてるのはデータを見るかぎりキッチンの使用量が増えてるけどなんでだろう?
最近焼き芋をゆっくり長くオーブンに入れておくと美味しくできるってやってるから????うーん。。。
過去3年のデータ(内訳)を比較してみましょう。
素の電気代はどんどん高騰してるのがわかると思います。2022年より買電量がっつり減ってるのに電力量の料金は倍近い値上がり。。。
燃料費調整額によって2022年とほぼ同等に落ち着いてますが、インフラの費用がこんなに急激に変わるってのはなんか納得しないですよね。
発電・売電
こちらはHEMSのデータから説明します。
絶好調だった昨年をそのまま受け継いでて幸先良いスタートです。
って言っても昨年の1月はあまり良い成績ではありませんでしたので、2016年からの9年中5位という微妙なスタート位置です。
年間まとめを早くしていかなくっちゃって思ってはいるんですが、確定申告もしないといけないので色々と忙しくもう少しお待ちいただければと思ってます。
太陽光発電で売電している方!確定申告大丈夫ですか?
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