【ブログ最終回】11年住んで感じる我が家のリアルレビュー(総括)そして感謝

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家づくり計画中の2014年の5月から始めたこのブログもいつのまにか12年経ちました。

約12年にわたり高断熱高気密住宅の家づくりの記録、住み心地、電気代等の報告をしてきました。

今や、性能を謳うハウスメーカーが年間着工棟数トップになるなど、世の中的にも「高断熱高気密」という性能の重要性が広く浸透してきたのを感じています。

私が計画中だった当時は、いろいろなビルダーさんから「関東に高断熱やトリプルガラスなんて不要だよ!」と言われたのを今でもよく覚えています。しかし、そんなビルダーさんたちも、今では「高断熱・トリプルガラス採用!」と謳っていたりするんですよね。

時代の変化を感じるとともに、「私の役割もひとまず終わったのかな」と感じ(いいすぎですねw)、これにてブログに区切りをつけようと思います。

ブログは終了しますが、家に関しては12年目を迎えて色々とやるべきこと、やりたいこと、備えておくことがあります。

  • 外壁・屋根のメンテナンス(塗装など)
  • パワコンを含めた、様々な機器の交換時期への対応
  • 蓄電池の容量アップ
  • 配管の洗浄等業者が必要になる洗浄系メンテナンス
  • 10年保証が終わってるので次の10年保証を考える
  • そろそろEVかPHEVか?ようやくEV用に用意していたコンセントが使えるか?

等々、これからもこうしたメンテナンスに備えつつ、日々の暮らしを楽しんでいこうと思います。

私のブログを通してジューテックホームさんを知った方や、私からのご紹介でご縁があった方もいらっしゃるかと思います。
11年以上住んでみて、改めて「ジューテックホームという選択肢に間違いはなかった」と強く思っています。担当の営業さんや現場監督さん、大工さんの仕事ぶりには今でも感謝しており、もし次に家を建てる機会があるなら、また同じチームにお願いしたいくらいです。
唯一、あえて率直に言わせていただくなら、アフターメンテナンス部門に関しては、対応力やスピード感において「今一つだった」という印象は否めません。
もちろん、そこまで含めて100%完璧なビルダーさんは極めて稀だとは思います。だからこそ、ジューテックホームさんにはそこも乗り越えていただき、高断熱高気密の先駆者として、今後も業界で強い存在感を放ち続けてほしいと心から願っています。

なお、X(旧Twitter)のアカウントは閉じずに残します。そちらでは、たまに何かしらの情報を発信し続けるかもしれませんので、引き続きウォッチやフォロー、DM等をしていただけると幸いです。

kero 高気密高断熱住宅に住んでます (@kerorohouse) on X
横浜のジューテックホームにて建てた高気密高断熱住宅での住み心地やDIY等の日々を綴ってます

なお、このブログは本年7月頃をもってクローズ(削除)する予定です

ブログ最後の記事として、我が家の正直レビューを書き残しておこうと思います。入居して11年超、実際に暮らしてみたからこそ分かる「良かったこと」と「後悔していること」の本音です。


■ 高断熱高気密住宅

もうこれは言うまでもありません。

快適そのものです。こだわって本当に良かったポイントです。

■ 立地(高台・北玄関)

土地探し時は深く考えていませんでしたが、結果的に高台の北玄関で大正解でした。

窓から外を歩く人と目が合わないという快適さは、南玄関・南リビングの家に行ってみて初めてそのありがたさを実感します。
ただ、雪の残りが多いとか、融けるのが遅いときだけ北玄関のデメリットを感じてます。

また、高台にあります。自転車や歩きで帰ってくるときは結構しんどい。でも昨今は洪水のニュースも多いし、豪雨も多いのでその時の安心感は全然違います。

駅から30分というかなり離れた場所にありますが、当初こそ自転車やバスで通勤していたものの今は夫婦ともに車通勤ですので、不便さは感じていません。その代わり一人一台の車は必須です。駅から遠い分人通りも少ないし、静か。環境を考えたらよかったのかなって思ってます。

隣人ガチャも外れなくてよかった。

■ 2階リビング

我が家の冒険でもあった2階リビングですが、全く後悔はありません。この間取りにして本当に良かったと思っています。

ただ、すべての人におすすめするわけではありません。我が家のように「1階の目の前にお隣さんの2階がドーンと来る」ような立地だからこそ、2階リビングが生きたのだと思います。

また、2階リビングという単体だけでなく、「2階水回り」「緩やかな折り返し階段」「玄関脇の土間収納」「1階にも洗面、トイレ」などもセットで考えて初めて、高い使い勝手が実現するものだと感じています。

■ 床暖房

我が家はモルタル層に蓄熱する蓄熱型床暖房です。

建築当初は深夜電力を利用する節約型でしたが、今となっては深夜電力がそこまで安くないため、コスト的なメリットは少なくなってしまいました。

それでも、足元から暖かい快適さは住んだ人にしか分からない魅力でしょう。

とはいえ、春や秋など中間期の温度調整が難しかったり、もし壊れたら……と思うと少々ドキドキします。おそらく、将来的に何十万も修理費用がかかるのなら、直さずにそのままにするかもしれません(放置して良い故障ならですが)。

■ 玄関脇の手洗い(ただいま手洗い)

コロナ禍あたりからよく耳にするようになった「ただいま手洗い」。

我が家は2階リビングということもあり、1階の玄関入ってすぐの場所に手洗いを設けました。その横にトイレもあるので、トイレの手洗いも兼ねています。

帰宅時の手洗いとしてはもちろん、我が家の愛犬たちの水補給など、ワンコ用としても本当に作って良かった重宝しているスペースです。

ただし、水栓は失敗しました。ホースが伸びるタイプとかが良かった。

洗面の蛇口をエクステンションでパワーアップ
洗面の蛇口をエクステンションでパワーアップ
2階リビングを採用した我が家ですが、1階にも洗面台を置いてます。設置場所は玄関入ってすぐで且つトイレの横なので、帰宅時にすぐ手が洗えたり、トイレのしょぼい洗面を使わなくて良いのでとても重宝していますし満足もしています。これ玄関からの画ですが...

■ ベランダ

最近は「ベランダ不要論」もありますが、我が家は布団やワンコのクッションとかを定期的に外干ししますし、キュウリやトマトとかも育ってます。また、ワンコたち自身もベランダでのんびり日向ぼっこをするのが好きなので、あって良かったと思っています。
あ、これも2階リビングとセットだから有効活用できているのかもしれません。

ただ、建築時にコストダウンを意識しすぎて、床や手すりの仕様を安価なものにしてしまったのは、今思えば少し後悔しているポイントです。

■ ワークルーム

家を建てたときは、まさか将来コロナ禍でリモートワークになるなんてこれっぽっちも思っていませんでした。もともと毎日パソコンをいじる趣味があったので作ったエリアです。

リビングとつながっているからいつでも話ができるし、閉塞感もない。作って良かったなって思ってます。

ところが、実際にリモートワークが始まって使ってみたのですが、リビングに隣接した扉無しのワークルームは大失敗でした。…… まぁ、残業で夜22時とかまで仕事をしている、私のブラックな勤務体制がいけないだけなのですが(笑)。

結局、家族の生活音と仕事の時間がバッティングしてしまうため、今では私のワークルームを1階に移動し、2階のワークルームは妻専用となっています。

まぁワークルームがいけなかったんじゃなくて、これはこれで良いエリアだと思います。
リモートワークができる場所があればよかったってだけです。

■ 窓

バルコニーに出る引き違い窓(APW331)を除き、すべて樹脂サッシの「APW430」にしたのは大正解でした。11年半、一度たりとも結露したことがありませんのでカビもなし。窓際が寒いとかもなし。

ただ、すべての窓を開閉式(すべり出し窓など)にしたのは失敗だったかもしれません。はめ殺しの「FIX窓」をもっと併用すればよかったです。FIXの方が枠が細くなりますからね。

また、昨今は「お風呂やトイレに窓はいらない」という意見が多いですが、我が家の立地では以下のようなメリットがありました。

  • トイレ(東面):隣が駐車場なので朝陽がよく入り、日中は電気いらずでとても明るいです(ただ、ここはFIX窓でも良かったかもしれません)。

  • お風呂(南面):フルオープンにはしませんが、窓を少し開けると、西側の小高い丘の向こうに綺麗な夕陽や夕焼けが見えることがあります。夕方早めにお風呂に入ったとき、その夕陽を眺める時間は最高に気持ちがいいです。なのでこれもあってよかった窓。当然立地次第です。

あと、最近はあまり聞かないかもしれませんが、北面につけた天窓。すごくよかったです。採光が最高w。
ただ、欲張って小屋裏と階段下の両方に光が下りるように中途半端なところにつけてしまったのが微妙でした。
もっと下から見上げて空が見えるような場所だったら良かったかもって思ったりしています。でもそれはそれでメンテナンスがしづらいとかあるかもって思うと最適解はよくわかりません。

■ 循環ファン

我が家は床暖房をLDKのある2階だけにしています。そのため、2階の暖気を1階に下ろす目的で、1階の天井にいくつか循環ファンを設置しました。

しかし、実際にはほぼ使っていません。ファンの稼働音が結構気になることと、ファンを回さなくてもそこまで寒くならないのが理由です。

■ ロフト(小屋裏)

我が家には約13畳の広いロフトがあります。

当初は私の趣味部屋に……と考えていましたが、結局は単なる物置になっています。

というのも、リビングとロフトを吹き抜けでつなげたため、リビングの音がそのまま響いてしまい、何かに没頭する趣味部屋には向いていませんでした。

ただ、空間をつなげたおかげで、「ロフトの6帖用エアコン1台で2階LDKの冷房をまかなえる」という予想外の副次的効果があったのは嬉しい誤算でした。

■ パラペット

最近のパラペット屋根って聞いてると我が家のこれをパラペットと呼んでよいのかよくわからないのですが、当時はパラペットって言ってましたのでそう呼ばせていただきます。

ここが我が家の最大の後悔ポイント

主には意匠と玄関前の屋根として使うためにつけた出っ張り。
真ん中部分だけはパントリーとして使ってますが左右はただの屋根替わり。

その左右部分は中くりぬかれていて凹ってな感じになってます。
中にはコンセントやエアコン室外機が設置されています。

はい。色々と問題がありますね。

もちろん屋根としては役立ってます。雨の日に濡れないエリアがあるのはかなり大きい。

ただ、それ以上にデメリットも多い。

まずエアコン。故障時。室外機を触るにはここに上る必要があります。大変です。
こっち玄関面なので、エアコン室外機を外から見えるところから隠したかっただけなんです。
幸いにしてこのエアコンはロフトのエアコンで使用率も低くまだ故障もしてないです。ただ、ドレンホースの掃除とかもできてない。映えに全降りしてしまった末路です。

コンセントはいまだに使ったことが無いですが、これはまぁ結果オーライです。防犯カメラが必要となった際にここのコンセントを使おうと思ってて付けたのですが、わが地域はそこまで物騒じゃなかったので結果防犯カメラが不要だったってことです。とはいえ、人の目の届かない庭の方には念のため防犯カメラつけてますけどね。

ここを凹にしてしまったってのが最大の中の最大後悔ポイント。

この中だけは防水処理が必要なんです。ベランダ(バルコニー)は外付けで防水不要にしたのになぜここだけ防水処理が必要なつくりにしてしまったのか。たんなる屋根で良かったやん。

エコキュート

湯切れが起こったらどうするの?っていう不安だったエコキュートです。

オール電化なので当たり前に入れました。460L。2階なので高圧タイプ。
水圧に関しては問題なかったです。また、460Lという容量も十分すぎたようです。ただ、一度だけ姪っ子2人が我が家に泊まった時だけ湯切れ起こしました。もっともこの時はお風呂で1時間くらいシャワーだして遊んでたらしいのでそのせいだと思ってます。沸かす容量も学習するのでおそらく少なかったはず。なので、我が家には460Lは十分すぎた容量かと思ってます。とはいえ、安心感はあります。

太陽光&蓄電池

我が家は太陽光に加えて蓄電池を導入しています。

太陽光は37円で10年間売れたので、太陽光分の住宅ローン金利や売電収入の税金を考慮しても十分に元が取れています。パワコン含めて故障はありません。
毎月の発電量の報告をこのブログでもしてきてますが、目に見えた劣化は無いように見えます。

蓄電池ですが、11年前なんて蓄電池はとんでもなく高かったはず。当時蓄電池レンタルというサービスがあり、東京都だけは安かったので導入した次第。5kWhを10年でレンタル料約38万円払ってます。で、今は自分のものになってますのでまぁお得だったろうと思ってます。
ただ、幸か不幸か蓄電池があってよかったっていう大停電にはあってないですので、蓄電池が役立ったか?って言われたら昼間の高い電気を少し買わなくてすんだ位ですかね。でも安心感は違います。とは言っても5kWhって意外と少ないんです。今なら10kWhくらいはいれたいですね。

■ 当初からの想定外だったこと

オール電化、電化上手

我が家はオール電化を採用しています。

当時、東京電力がオール電化を推し進めるために用意したプランが「電化上手」でした。
当時は「深夜電力が安い」というのが最大の売りだったのですが、今となっては大幅に値上がりし、全然安くありません。

エコキュートもオール電化前提で導入しましたが、時代は変わりましたね。もっとも、今では太陽光の昼間発電を使ってお湯を沸かす「おひさまエコキュート」のような流れが主流になりつつあるのだとは思います。

我が家のエコキュートも、そろそろ寿命(交換時期)を迎えるかもしれません。
もし、イニシャルコストとこれからのランニングコストを合わせたトータル費用を天秤にかけるなら、給湯に関してはエコジョーズなどの「ガス」を選択した方が良かったかもしれない、とすら考えてしまいます。

1階の洋室

新築時、「将来親を引き取るかも」と考えて用意した部屋でしたが、結局親は我が家に来る前に施設へ入所することになりました。一部屋は私の仕事部屋。もう一部屋は物置状態になってます。

ワンコとの暮らし

新築時には考えてもみなかったワンコとの生活。今は2代目となる2頭の愛犬と暮らしていますが、もうワンコなしでは生きていけないくらい大切な家族です。「最初からワンコを飼うと分かっていれば、こうしておけば良かった」というポイントはいくつかありますね。

タイルや無垢床を辞めて滑りにくい床にするとか。ワンコ用のトイレやクレートスペースを考えるとか。ソファーをローソファにするとか。

ただ、ワンコ生活でも2階リビングは良い点があります。我が家の近所ですが、1階に常にいるワンコで、近くを通るだけでカーテンを開けてこっちに向かって吠えまくります。そういったことが無いのが良い点。すぐに玄関に行けないのも実はメリットです。その代わり静かな環境に慣れすぎちゃっているので、旅行の際は一棟建ての貸別荘以外は厳しいって感じになってます。

我が家は小さな庭ですが、それでもメンテナンス(草むしりなど)は大変です。広くしなくて本当に良かったです。って広くはできないので、どちらかというと天然芝じゃなくて人工芝で良かったかも。。。とか思ってます。

ただ、家庭菜園スペースは役立ってます。きゅうり、トマト、いちじく、特にブルーベリーは一生分食べました。

紫外線

遮熱型のトリプルガラスとはいえ紫外線は想像以上でした。
バルコニーが上にあるから斜めからの朝陽しか入らない1階ですら、このシートフローリングはとんでもない色あせ。

ここはカーテン閉めてても陽が当たるんですよね。シートフローリングって所詮プリントですからね。こうなるのも仕方ないですね。

軒はしっかり出ている2階の無垢床ですらここまでひどくはないけど若干色が変わってます。

どうすればいいんでしょうね。

駐車場

我が家は郊外住まいなので2台車があります。新築当時は1台でしたが、引っ越してすぐ2台に。
玄関を挟んで2か所に駐車スペースを作りました。そのうち1か所は縦にすれば2台。軽なら3台ギリギリ入る長さです。

ところが今は車が3台あります。コロナの時から嫁さんの会社で使ってる車で通勤しろってことになって通勤は会社の車で行くようになったからです。だからといってプライベートでは使えないので結局3台必要。
最初は2台を縦列にして使ってましたがあまりにも使いにくい。なので会社に交渉して隣の駐車場を借りてもらって使ってます。
この駐車スペースは満足しています。業者が来たときにも車止めてもらえるし、来客があっても路駐しなくて済みます。住宅街過ぎてうちの周りコインパーキングとかないんですよね。

カーポート

屋根があると冬場にフロントガラスが凍らないため、車通勤の身としては絶対に必要な設備です。ただ、ポリカーボネートの屋根は汚れが目立ちやすいのが難点。しかも掃除しづらいっていうか出来ない。

今ならもっとスタイリッシュで格好いいカーポートがあるのですが、当時は選択肢が少なかったんじゃないかなぁ。予算だっけなぁ。

自転車置き場

これも忘れがちですよね。自転車をどこに置くかなんてまったく考えていませんでした。

我が家今は一台ですが、以前は2台ありました。家の裏のベランダ(バルコニー)の下に止めてますが、駐車場の車の脇を通り、2段の階段を上がりさらに土間に上がりって結構面倒です。もっと楽に出入りできるようにできたかなぁって思います。

外構コンセント

高圧洗浄機(ケルヒャー)などを使う際に重宝しています。将来のEV(電気自動車)充電用を見据えて200Vに切替可能なコンセントも準備していますが、いまだに出番はありません。ただ、そろそろ次の車はPHEVやEVでもいいかな、と思い始めています。

タッチレス水栓

もともとは通常の水栓でしたが、浄水器を導入するタイミングでタッチレスに交換しました。

…が、個人的に使い勝手は今ひとつです。意図しないときに水が出たり、出ると思ったら反応のタイムラグがあったりして、そのわずかなストレスに耐えられません。結局、お湯と水の切り替えや温度調整のときには手で触ることになるので、我が家にはあまり合わなかったようです。

お隣さん

東側の隣地は駐車場だったので、「近いうちに家が建つだろう」と踏んで、東面には1階の寝室以外、あまりメインの部屋を配置しませんでした。
その駐車場内に数年前に実際にお家が建ったのですが、なんと駐車場の敷地内でも我が家とは反対側に建築されたのです。結果、我が家の真横はいまだに駐車場のまま。これなら「東側からももっと採光が取れるように、窓の配置や間取りを考えておけばよかったな」というのが贅沢な想定外です。

■ 11年半で壊れたもの・メンテナンス履歴

  • リビングエアコン:3回
  • 1階洋室エアコン:1回
  • 洗濯機:1回
  • トイレの便座:1回
  • 食洗機:1回
  • シャワーヘッド(水漏れ):1回
  • 外壁のコーキング(シーリング)剥がれ:2回
  • 外土間の塗装剥がれ:1回(っていうか剥がれたまま)

リビングのエアコンが頻繁に不具合を起こすのは運が悪かったなという印象ですが、一番ショックだったのは「外壁のコーキング剥がれ」です。

せっかく高耐久シーリングを選んだのに、10年持たずに剥がれてきてしまいました。コーキング自体はそこまで劣化していないのに剥がれるということは、施工時の下処理(プライマーの塗布)が甘かったのではないか……と疑っています。こんな感じになってしまうなら、次回のメンテナンスではわざわざ高い高耐久仕様にしなくてもいいのかな、なんて考えてしまいます。

あと、キッチン、パントリー、洗面の床に採用したテラコッタタイル。
入居すぐに物を落として欠けてしまったことはありましたが、あれから11年。色々と物落としてますが意外と耐えてます。落としたものの方はこれてますけどね。
ただ、昨年タイルが割れているのを発見しました。

これはパントリーの中。ものが落ちたのではなくて、おそらく地震とかの歪みで割れたのかな?って思います。目地も全部剥がれてますし。

■ まとめ(もし次に家を建てるなら)

ざっと我が家の11年半を振り返ってみました。

もし、もう一度家を建てられるチャンスがあるなら、次は「親の同居」や「家族が増える」といった将来の不確定な想定は一切せず、最初から夫婦2人とワンコのためのコンパクトな家にしたいです。

立地は、目の前がパーッと開けていて、海や山が見えるような田舎がいいですね。それなら平屋でいける。

それが難しければ、いっそ駅近の便利なマンションか……とも思いますが、ワンコが2頭いる生活を考えると、やっぱりマンションは難しいだろうな、とも思ったり。庭でワンコたちと戯れたいですもんね。

って考えると2棟目なんて夢ですかね。

というわけで、
これまで長い間、我が家の家づくりと暮らしの記録をお読みいただき、本当にありがとうございました!
この11年間の記録が、これまで読んでくださった方々や、これから家づくりをされるどなたかの参考になっていたなら嬉しいです。
またどこかでお会いしましょう!


※かなり美化しています(笑)

 

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