ペットと住む家目線の間取り再考

土曜日はパピーパーティってのに参加してきました。

犬を飼うまでまったく知らなかったイベントです。子供の頃に犬を飼ってたんですがその頃にもあったんでしょうか?

まぁとにかく子犬だけの集まりで社会性を身につけるとか色々な意味があるようです。

確かに行く前と後では人に対する接し方が変わってる気がします(親ばかか?)。

 

 

さてさて、そのペットですが、まぁ次に家を建てることはまず無いでしょうし、大規模リフォームもないかと思ってますが、ペットを飼い始めると色々とこうしておけばよかったかなって思う部分が出てきましたので、万が一のためにもメモっておこうと思います。

 

でもよく考えてみたら、せっかくの一軒家です。マンションでも飼おうと思えば飼えますが、一軒家以上に騒音に気を遣います。

なのでいずれ飼おうとは思っていた我々です。

ただ、10年先とかそういう先のことだったので特に何も考えていませんでした。いずれ飼うんだったらもっとペット目線で間取りを考えてても良かったかなぁって今更ながら思います。

 

 

で、前回は2階リビングでも良かったなって事をかきました。

今回はワークルーム

このリビングに隣接した4帖のスペースです。
(今はとてもお見せできる状態じゃないので入居前の写真を使ってます)

ワークルームはワークなルームなので大事なものがたくさんあります。

家、役所、税金、仕事等々の書類もありますし、パソコンも置いてあります。
大事なものがたくさんあるわけです。

そんな所に暴れん坊将軍が入ってきたらどうなるか…ご想像どおりです。

 

このスペースはドアを設けてクローズにもしてませんし、かと言ってフルオープンともしていません。
両端に壁を作って真ん中の2グリッド分だけオープンとしています。

壁があるとそれだけ耐力があがりますのでその意図もありますし、机を置くので両サイドに壁が欲しかったってこともあります。
実際一方をカウンターテーブルにしてますしね。

で、この出入り口を2グリッドにしたお陰でワンコ避けの栓をするのが楽になってます。
買ってきた板をほいって置くだけです。
それでヤツは入ってこれません。

たまに隙間をこじ開けて入ってくるけど。。。

 

まぁこれで大事なものは守られます。

 

で、このスペースで作業をしながらリビングに居るワンコを見守って(見張って)おけるっていうことです。

なので、間口を広げすぎなくてよかったってのが一つの成功例です。

 

で、次は失敗。

対面キッチンとした我々ですが、対面型のキッチンだとくっそ高いので、腰壁を作ってもらってそこに普通の壁付け型のキッチンをつけました。

これで多少なりともコストダウンとなっているはずです。
で、この腰壁の裏側が寂しいのでニッチを作ってもらいました。

上と下に。

下はマガジンラックのように棒をつけてもらってます。
実際には、片方には雑誌を。片方にはウィスキーの瓶が入ってます。

 

で、この下の位置です。

今までは問題なく使えてました。ところがヤツが来てからは違います。
常に遊びものを探しているヤツの目につかないわけはありません。

というわけで、こんな感じになりました。

私の大切なDIY本ライブラリーが…

ウィスキーには今のところ無関心ですが、この高さにあるものは色々と気を遣わないといけません。

 

ということで、第3点はその高さにあるものといえばそうです。コンセント

これはほんと危険です。
今歯が生え変わっている真っ最中なので余計ガジガジガジガジしてますが、電源ケーブルをガジガジするのが好きなんですね。

これはホント危険です。
下手したら感電死や火事になりかねません。

 

コンセントはほんと高さが大事です。使い勝手を考えてずっと接続しっぱなしのところは標準より低くとかしたところも多いです。

でもワンコ目線だとダメですね。

 

ただ、幸いなことにリビングのコンセントはテレビボード等の置物でガードしてますし、空きコンセントも特に通常使っているわけじゃありません。

 

ただ、他の部分は色々とあります。

たとえばこの空気清浄機。

上のカウンターテーブルに携帯の充電器とかがあるので、この画像以上にケーブルがあります。
まぁここは空気清浄機を奥に追いやることでなんとか防いでいます。

これ本当なら上にコンセント設置しておけばよかったと思うところです。

 

ワークスペースのコンセントもそうですね。カウンターテーブルの上に設置しておくという方法もありました。

 

コンセントの位置は場所とか高さを色々とスッキリさを狙って熟考したつもりだったんですが、ワンまで考えていませんでした。

今更変えるのは無理なので、ここはコンセントガードとかカバーをするとか対策はあるらしいので考えてみることにします。

 

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