値上がり続く12月の電気代

2018年最後の電気代報告です。
これで1年分のデータが溜まったので2018年の電気代として今度まとめてみようともいます。

まずは12月の電気代です。

TEPCO

名目上は31年1月分ですが計測期間は12/10〜1/9ということで12月が多いので12月分として紹介しています。

先月、昨年と比較してみましょう。

1年で一番電気代が高い時期なので高いのは当たり前なんですが、昨年の12月よりも3000円近くも高くなってます。

使用量は65kWh増えてますが、増えているのは深夜電力だけ。なのに3000円近くも高くなってるんですね。まぁまいど書いている燃料調整費の値上がりが大きいってことなんですけどね。

HEMS

次はHEMSで12/1〜12/31のデータを見てみます。

本当の12月だけで比べたら昨年より使ってないんですね。
ってことは、1月の10日間は結構使ってるってことですかね。

まぁそれはいいとして、純粋な12月としては昨年より使っていません。ですが、電気代は2000円近く上がっている計算になります。そぅ燃料調整費の値上がりのせいですかねー。

それにも増して痛いのは太陽光の低調さですね。少なくとも去年よりは発電してません。これは今度の年間光熱費の時に書いてみたいと思います。

 

気象データ

気象データも見ておきます。

昨年よりは温かかったんですね。なので電気使用量は減ってるってことですね。

ただ、日照時間が減ってるし降雨量も多い。これが発電に効いているわけですよね。

 

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