先の記事で年間光熱費の総額を報告しましたが、今回はまずは月間の推移を出してみようと思います。
まずは純粋な使用量です。
3年分並べてみました。
グラフじゃよくわかりませんかね。
表の方で月ごとに3年間で一番使った年を赤、一番使わなかった年を青としてみてます。
こうしてみると、2017年が多く使っており、2016年が少ないって感じになってます。
ただ、費用の方は圧倒時に2018年ですね。まぁこれは前編で説明したように燃料調整費等々実質的な電気代値上がりのせいです。
2018年の夏はエアコン24時間フル稼働させてみたんですが、こうしてみると7,8月には表れてますね。
購買量の方も載せてみます。
夏は昼に多く電気を使うので太陽光発電で相殺されて必然的に夏の電気代が少なくなります。
昨年の方が多く電気を使っているってことですが、ここで気温を見てみましょう。最高最低まで含めるとごちゃごちゃするんで平均気温だけ比べてみました。
ざっくりと言って2017年が寒く、2018年が暖かいって感じでしょうか。
特に12月は2017年だけ2℃も低いです。
冬なのでその分電気使用量が高くなってるってことでしょう。
なので、年間で比べてみたら少々生活スタイルや電気機器が変わった位ではそう変化なく、気温に影響される冷暖房・給湯の影響が大きいってことかと思います。
次回は年間発電量、売電量の報告をします。
売電収入の確定申告もしないといけませんので早くまとめないと。
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