フォトブック2種類試してみた

我が家の記録を残すために2018年のフォトブックを作ってみました。

ほんとは毎年、その年の思い出として1冊づつ作っていこうと思っていたんですが、膨大な写真の中から選択っていうのが億劫になりここ数年は出来ていませんでした。
データはあるからいつでもできるって思ってるのがいかんのですね。。。

今回は年末年始の休みに頑張って2018年版を作ってみました。2017年以前はまぁ定年後にでも。。。

久々なので気合を入れた1冊と、実家用に親や姪っ子たちが写った写真から作った1冊と合計2冊を作ってみました。

数年ぶりにフォトブックを作るとなると、どのフォトブックがいいのか?っていう選択からスタートです。
前回は前すぎてどこに頼んだかすっかり忘れてました。

今回選んだのは2社

気合を入れた1冊は編集重視で、実家用のは安物の品質を試す意味で価格優先で選びました。

まずは価格優先の方ですが、このしまうまプリントさんです。

私の作ったのはA5スクエアサイズです。A5の短辺の方14.8cmの正方形になります。

36ページあって298円。送料メール便で90円。合計約400円で36ページ一冊分できることになります。

298円というのはスタンダード仕上げ。紙質や仕上げの違いでプレミアム、プレミアムハードってのも選べます。もちろんその分高くなります。

作るのは簡単。アプリでもできますし、WEBのオンライン作業でもできます。
写真を選んでレイアウト選ぶだけです。レイアウトによっては文字も欄外に書けます。

こんな感じで出来上がってきました。

ちょっと固めなプレミアムフォト用紙に印刷したような品質で、それを綺麗に切って製本したって感じの出来上がりです。

さて、次は気合を入れた方です。vistaprintさんです。

私のメインはMacなので、Mac対応ってことと、画像配置を自由にできるっていう編集の自由度を重視して選んだ結果です。

大きさはLサイズ(21cm□)を選びました。

標準で3980円。ページが増えるごとに費用が増していきます。
こちらは42ページまで作り込んで送料込みで¥6,167になってしまいました。

その分、仕上げはいいですね。本屋で売ってるハードカバー本と同じレベルの製本です。

編集機能もすばらしく、かなり自由なレイアウトで作れます。

ただ、こういう写真に重ねて読みやすくするような文字を作るのは簡単ではなく、黒い文字に白い文字をずらして重ねて作ってます。これだけは面倒でした

と、両極端な2冊で作ってみました。

今まではキタムラ等で写真プリントしてアルバムに入れてたりしましたが、少なくともしまうまプリントの安いフォトブックはそれに匹敵するくらいの手軽さと安さなのでもっと使っていこうと思います。

vistaprintは仕上がりは良いのですがさすがに高いのでおいそれとは作れません。

まぁ今回みたいに年の記録として年の1度くらいの利用ならいいかなぁって感じですね。

 

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雑記
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