毎月恒例11月の光熱費報告です。
まずはTEPCOさんから。
TEPCOさんは12月分として11/11~12/9の期間での計算となっています。
全てが真っ赤ですね。
先月より悪いのはあたりまえですが、昨年よりもダメ。
売電もダメ。
ボロボロです。
次にHEMSで詳しく見てみます(11/1~11/30)。
この時期は電気をよく使う12月の頭が入ってるTEPCOとそうでないHEMSとでは結構費用が変わってしまいますね。
そのHEMSですが昨年よりは費用差はわずかです。深夜メインとはいえ29kWhも使用料が増えてるんでもう少し差があってもよさそうですが、燃料調整費が今年の方がマイナス分が大きいのが聞いているんだと思います。
増えているのはエコキュート、床暖房、エアコンといった暖房機器がメインです。つまり寒かったということかと思います。
実際に気象データ見ても平均気温は寒いし、最低気温も全然下ですもんね。
秋がなくて一気に寒くなった印象です。夏→雨季→冬って感じでしょうか?
さて、日照時間はデータを見る限り昨年より増えてるんです。だから発電も売電も昨年より上がってます。
昨年が悪すぎたんですね。
さて、来月は2019年の年間総計で費用を出してみます。
TEPCOの1年間総計を見る限り使用電力こそ減っているものの買電費用は増え、売電は減っているという最悪の結果とはなっているようです。。。
さて、HEMS累計ではどうでるのかな?
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