発電挽回できず 12月の電気代

さて、2020年になりました。

2019年の12月の電気代の計算もできるようになったので、今回は12月の電気代を。

また後日2019年の年間の電気代を報告したいと思います。

 

まずはTEPCOからの電気代(12/10~1/9)

使用量が昨年よりがっつり200kWhも減ってます。HEMSを見るとそこまでじゃないので、1月の上旬の使い方の違いってことでしょうね。

HEMS

続いてHEMSでの12月のデータを見てみます。

昨年より結構減ってます。

内訳をみるとEcoCute、床暖房等の深夜電力が軒並み減ってます。

気象データを見ると昨年より暖かいのでそれが効いているってことでしょうかね。

 

さて、昨年は発電量が冴えない年でした。

ここ3年間の推移を見てみます。

数字だけ見たら年々4~5%減ってきててパネルの劣化か?????
って思えなくもないですが、月の推移を見たら、たとえば昨年は2月と7月ががっつり減ってるだけです。そこさえ平年並みなら少なくとも昨年よりは多く発電していることになります。

昨年は大災害になった台風、大雨があったように昨年の降水量は群を抜いて多かったですし、日照時間も少ない。

年間トータルでの日照時間が1916時間。それで7939kWhの発電。
日照時間1時間当たりの発電量は4.1kW。

2018年は4.0kW

2017年は4.2kW

って考えるとパネルの劣化じゃなくて天候のせいだよねって言えるんじゃないかなぁって思いますがさてどうなんでしょうか。。。

 

次は年間トータルの報告する予定です。

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