壁掛けテレビのサイズを考える

テレビ壁掛けにしたい。

賃貸ではまず出来ません。壁に穴あけるなんてとんでもない。。。。

地震対策でみても壁掛けの方がいいんじゃないかな。すっきりするし。

とはいえ壁掛けにするだけじゃなくて、配線もすっきりさせたい。

となると壁の中を配線這わすのがいい。

とりあえずのテレビを想定している場所は、2階リビング1階寝室の2か所。

まぁ他にもアンテナ線は配線しておく予定はありますけど。

1階寝室はテレビ想定の壁はWICとの間なのでいいんですが、2階リビングでのテレビ側の壁は外周壁。

ここに補強入れて穴開けてなんてすると、断熱材が減ってくるのでなるべくしたくない。

で、壁をふかして…っていう案を色々と考えてきた次第。

当初は、40cm程度ふかしてテレビボードごと造作し、ついでにコンセントもいれてしまおうと考えていましたが、それは後々テレビが無くなった時にみっともないので、結局は5cm程度ふかす案に落ち着いてます。

で、そこで考えないといけないのがテレビの取付位置と配線用の穴の位置。

ふかす壁に配線用の穴開けてもらう予定です。配線孔なんてものじゃなくて単なる丸い穴。ホールソーで開けてもらうだけの感じ。

今現在の我が家の唯一のテレビは26インチ。とても壁掛けなんて恥ずかしくてできないレベルです。

なので、当面は壁掛けにはしないので、穴の部分はクロスで隠してもらっておく予定です。

晴れて大きなテレビが買えるようになった時には壁掛けにして穴のクロスを切ってそこに配線を通しましょう。さて、いつ買えるかな?

というわけで、テレビのサイズが決まってないので、どこにどうつければいいのかがよくわかりません。

将来を見越してまずはテレビのサイズがどうなるのか考えてみました。

ふかす予定の1820×1500の板に各サイズのテレビがくるとどんな感じになるのかを書いてみた図がコレ

とりあえず4種類。

緑が40インチ
黒が49インチ
赤が70インチ
黄が84インチ

同じ色で2種類ある□のうち外側がテレビ本体の大きさ、内側が取付穴の位置です。

でも、こういう↓取付金具を使うはずなので取付穴の位置は不要だったかも。

で、ぱっと調べてREGZAの84インチが一番でかそうだったので84インチも調べました。

さすがに84インチになると1820の壁の幅を超えちゃいますね。

この両脇には窓がくるので、我が家では84インチのテレビは置けないという結論になりそうです。

まぁ、生きているうちに84インチなんてテレビを買える時代が来るのかどうかも微妙ですし、テレビが大きくなったからと言って部屋は8帖のまま広くなるわけじゃないので、せいぜい60インチまでくらいかなぁ。。。

で、画面の中心ですが、あまり見上げるのも見下げるのも疲れるので水平からやや下に見るくらいがいいらしい。

ソファで見る場合、ソファの高さにもよりますが、だいたい1000mm~1100mmあたりだそう。

というわけで、画面の中心を1050mmに設定します。

その両サイドに2か所の40mmΦの穴を空けてもらいますが、この穴の位置も大事。
取付金具と干渉してはどうしようもない。
でも取付金具用の補強もいる。補強材の幅はどうしよう?

いくつかの万能タイプの取付金具のサイズや形を見て結局、
中心に幅600mmの補強板を縦にいれ、中心から左右に400mmの位置に40mmΦの穴
ということにしました。

うまくいくかなぁ???

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