打ち合わせ#09 午後編 外構価格に衝撃

さて、昼食休憩後、午後の打ち合わせ開始です。

インテリアコーディネーターさんは午前で終わり午後からは設計士Mさん合流です。

その前にまずは外構の見積もりです。

詳細な希望は出していませんが、着工後すぐにしないといけない工事があります。
土掘ったり、擁壁側のフェンスとかですね。それと、完成後にやるような後期工事。
この2段階で見積もりとってもらいました。

まずは目安なので、フェンスとか門とかそういうものは適当に選んでもらって、車のゲートは一応電動でつけてもらってって感じでの見積もりです。

前期工事77万。後期工事250万

うげーーーーまさかの300万越え

当初の予算は150万。

100万の予算だった地盤改良費が0になった喜びは吹っ飛んでしまいました。
地盤改良費かかってたら失神してたかも。。。。

で、前期工事77万のうち60万が擁壁の撤去、土掘り、残土処分。つまり土地をならすだけのもの。

これに加えて建物価格に入っている費用は高基礎になってて価格上がってます。
ほんと土地次第で全然費用が変わりますね。

うちの土地はひな壇の分譲地で、ある程度は整地されてるし、そこまで高低差はないって思ってたんですが、それでもトータル200万くらいは余計にかかるのかな。

これから土地買われる方は少しくらい高くてもフラットな土地の方が良いかと思います。購入後の土地をならす費用なんて素人にはわからんですよね。

加えて言うなら、北側斜線、道路斜線等々の制限も含めてプラン検討しておいた方がよいかと思います。うちは北側斜線さえなければここまで掘らなくても済んだので。。。

しかし残土処分が1立方メートルで8000円ですか。リサイクルできるのになぁ。
だれか土いりません?ただであげますよ。37立方メートルまるごと(^^)

ってことで、前期の費用は削りようがないので、後期の費用をいかに削るかです。

車の電動ゲートはやめるのは当然として、今使ってる化粧ブロックよりぼろいブロックを使うか。

駐車場のコンクリ敷くのをやめて半分砂利にするとか。。。
もっとしょぼい門、フェンスも。もしくは設置しないオープン?

合計200くらいにはしたいなぁ。どうしよう。。。。今後の検討課題。。。

さて、気を取り直し、設計士Mさんと構造の話になります。

とはいえ、午前のインテリアコーディネーターさんとニッチ等々の話までしちゃったので、あんまり決めることはありません。

間取りはこれでOK。窓もこれでOK。ってことを伝えたので、長期優良の申請資料の作成に移れるとの事です。

あ、窓を再考。

LIXILの新しいサッシ(エルスターX)は納期的に厳しいようです。導入は無理かな。残念。

APW430使用の中で唯一のAPW331。リビングの引違い窓をモデルハウスにあるような木製の両開きにしたらどうか?とまたまた再考。

すぐ横にある実物を見ながら検討します。

両開きでフルオープンできます。木製トリプルなのでAPW331よりは性能があるそうです。

室内から見た窓の色の違いは塗ることで隠せるそうです。APW430と同じ色合いにもできる。

でもやっぱりメンテですね。この窓はベランダだからメンテはしやすいでしょうけど、定期的なメンテはいる。

ってことで、ぐうたら夫婦はメンテの面で断念。APW331のままにしましょう。

あと、浴槽の配管の出方でどうしても下の寝室の天井が下がるので、その影響を少なくするために、浴室の向きを変更。

南側窓に浴槽の一部があればいいので、それでもOK。

まぁ配管の出方はメーカーによるし、簡単にわからないらしいので、これは1階の天井がよくなる方にしたいということで、LIXIL、トクラスのどちらかはそこで決めることにしました。

終了は15時。ご飯休憩いれて5時間かかりました。

毎回疲れますね。ほんと。。。

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