寝室照明プランはノーアイデア

最終仕様の確認という時期ではありましたが、この期に及んで照明プランもいくつか変更しました。

全て検討不足(心変わり?)からくる修正です。すいません。

 

まず、土間収納の3路スイッチから人感センサーへの変更。

土間収納というかシューインクロークと言っていいかも。

ここ通り抜けできるので3路スイッチにしてたのですが、スイッチ間が1.5m位と近いのでスイッチのON/OFFが煩わしくなるかと思い人感センサー化です。

 

次、1階廊下の照明。

元々は1階廊下の照明も玄関ポーチの人感センサーと同期させてました。
でも、玄関入っただけで奥まで光るのもなんだしなーってことで、人感センサーから外して3路スイッチに変更。

のはずが、図面は3路になってなかった。なので修正しようとしたんですが、よく見るとここも3路スイッチ間が近い。

夜はここつけなくてもいいように足元灯を付けたんですが、足元灯だけで歩けるくらい明るいのか不安。
じゃぁやっぱりここも人感センサーにしようと変更をお願いしました。

結果的に贅沢にも1階はトイレまで含めると4か所の人感センサー設置となりました。
部屋を出るとダウンライトが光るので、足元灯の意味が無くなった気もしますが、まぁいいでしょう。

 

最後、主寝室。

元々は東西にレールを配して、間接光なりを作る計画を立ててました。
でもレールってレール代に加えて設置代もあり、トータルで高くなりがちなので、結局コストダウンのために断念。

頭の方の壁にブラケットライト2個。
足元の方に小型シーリングライトで3か所としました。

イメージはこうです。ホテル風。

画像はこちらからお借りしました。

寝室リフォーム成功の3セオリー [住宅リフォーム] All About
寝室リフォームを成功させる3つのセオリーをご紹介します。快適な寝室で眠れたら、人生の三分の一が幸せになります。プランやインテリアのコツ、タンスの角に小指をぶつける理由など、事前にチェックしておきましょう。

イメージではもう少し足元のライトが狭角なスポットライトですけどね。

 

と急きょ思いついたプランで進めてましたが、やっぱり3つのシーリングライトはダウンライトにしないと不細工かなぁと。

しかも広角ではなくて狭角配光にしないと。

 

で、ダウンライトに変更を考えて探してみましたが、リーズナブルな価格で見つかるのは60度。

2.4mの高さで60度だとおもったようなスポットライトにならないんじゃないかな?

じゃぁ壁付けのスポットライトに変更するか?
そこまでする?でも寝室だから灯りってそんなにいらないのでは?
間接光はほしいけどね。
でも、光量が必要な時もあるんじゃないの?

うーん。住んでみないとわからないね。

 

ってことで、色々と廻り巡って結局、頭の2か所のブラケットライトはそのままで、3つのシーリングライトは辞めて、中央に引掛けシーリングだけ設置することにしました。

考えるのが面倒になったってのもあるかもしれません。

 

で、ブラケットライトも本当はベッドサイドテーブルのすぐ上にあるとホテルっぽくでいいんですが、後々の汎用性を考えるとあまり低い位置は邪魔になると考えてちょうど上で紹介した画像のように上の方に設置となりました。

また、引掛けシーリングも部屋の真ん中にすることを打診したんですが、ICさんから、下がり天井となっている部分どけたエリアの真ん中でどうですか?とあったのでそのようにしてもらいました。

確かに下がり天井部分が1.1mほどあるんで部屋中央だと被る部分が多くなりそうですね。

 

というわけで、寝室は平凡な引掛けシーリングとなってしまいましたが、言い換えればシーリング対応な色々な機器がつかえるわけですから汎用性は増えたとも言います。

ですから、例えば


こんなのつけたりとか、

 

あるいは

こういうダクトレールに変換するものをとりつければ、対応の色々な照明が選べるので、そこからスポットライト使って間接照明にしたりとか色々対応できそうです。

まぁ住んでみてから考えることにします。

 

本当は下がり壁になっている見えない側にライン型の間接照明をいれたいんですが、高いんですよね。こういうのって。。。。

照明って油断すると費用がガンガンあがりますね。

 

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