ジューテックホームさんから、仕様を製本したもの、追加見積書が届きましたので、その確認をしないといけません。
追加見積書は契約時の見積書に対する変更分のみ記載されている見積書になります。
また、製本の方は、家の仕様が全てまとめてあるモノという感じでしょうか。2cmくらいあります。
これらを確認するのがこの連休のお仕事です。
家造りというものは、打ち合わせやメール等のやりとりの度に仕様が変わったりします。
それを全て正確に仕様書、見積書に反映されればいいんでしょうが、まぁ100%完ぺきに出来る会社、担当者はそうはないんじゃないでしょうか?
なので、施主と施工会社双方の確認が必要かと思います。
施主としても出来る限りの努力は行いたいとして今までやってきてるつもりです。
すっごく細かい奴って思われているかもしれませんが、他の人がどの程度やっているものなのか知らないのでなんともいえません。
少なくとも仕様書自体が間違っているのに気付かずに現場で施工されてあれ?おかしい?って気づくのはなるべく避けたいわけです。こっちの確認不足にもなりますからね。
仕様書通りにできていないのはあきらかに施工会社の責任でしょうけど。
で、調べる次第です。
ざっと見ただけでも、今まで見たこともない図面があります。
矩計図なんてかなばかりずって読むそうですがまず読めないです。変換もしてくれないんですけど。。。
耐力壁にも倍率ってのがあるんですね。その配置図とか。
伏図とか、まぁ色々とあります。
すべての資料が理解できるわけではないですし、手出しできない構造とかの部分だったりは無理ですが、
- 電気図による電灯やスイッチ、コンセントの配置、配線。
- 展開図による窓や建具、収納等の位置・配置。
- 仕様書による設備やクロス等の型番確認
等々今までも行ってきましたが、最終図面ということで、再確認する次第です。
また、追加変更見積書。
これは、契約時以降の打ち合わせで変更になった費用の±が載っています。
まぁほとんどマイナスにはならないんですが。
で、ざっくりと300万も増えてます。
元々、契約時の見積には、その他費用として
- 地盤改良費
- エアコン
- 照明
- カーテン
- 外構
なんてものは入れてなく、これらをまとめて400万弱くらいはかかりますって見積もってもらってたわけです。
この400万が300万になったので安くなったじゃんっていうわけではなく、
今回の追加見積では、55万見積もっていたエアコンはとりあえず1台のみの設置としたので10万位だし、
30万と見積もっていたカーテンはまだ入ってないし、
外構も前期後期にわけたのでそのうち安い方の前期しか入ってない。
という状況なので、まだまだかかる費用として、
- エアコン
- カーテン
- 後期外構
なんていう大物が残っているわけです。
また、地盤改良費は不要となったのにこの差額。
つまり、結構コストアップしていることになります。
とは言っても、これでいくしかないんです。。。
もっと契約時に詰めていればよかったんですけど、ジューテックホームのJ-Brisaという仕様のルールというか流れとして、契約後からインテリアコーディネーターさんとの打ち合わせが始まって建具等々を決めていくっていうスタイルなのでこうなるんでしょうね。
契約までは建具の価格なんかもそこまで気にしたことなかったですから。
まぁすべて標準でいければいいわけですが、絶対それは無理だと思います。
で、何がどう増えたのか分析しながら、見積もりが間違ってないか、ダブってないか、もっと安く出来ないか等々じっくりにらめっこします。
辛い連休になりそうです。。。
でも、とりあえず今日はこの後現場に見学に行って来ます。
で、その後義妹のとこにも行かなくてはいけなくてってやってると、今日は殆どできず、明日はフルに頑張らないといけないかもしれませんね。
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