さて、この度の帰省では、いつもは気にならなかった家造り目線で実家を見ることが出来ました。
築40年なので隙間風や増改築しまくりなのはまぁ置いておき、定年で昼も電気目一杯使っているのにオール電化になってるとか。
まぁこれは歳取って火を扱うと危険性があるからとの事なので納得。
あと、深夜電力対応の電気湯沸し器。
コントロールパネルもない温水器。
設置は10年以上は前のものなので今のエコキュートのようなヒートポンプ式じゃないとは思いますが、これが今回のように人が多く来たら夜中にお湯が出なくなった。私がちょうどお風呂に入ってて温かい湯が出なくなってかなり焦りました。
その後の人はお湯を沸かして湯船に入れるとかしてなんとか入ってもらいましたが。。。
なんでしょうこれ?
聞いたら、換気とかなんとか言ってたけどよくわかりません。
極めつけは、分電盤の横についていたボックス。
開けてみたらあららら!
AiSEG計測ユニットが!!!
実家にHEMSが入っているのか?びっくりしたー
でも、対となるAiSEGの方やモニターとかも見当たらないんだが。。。
しかもネット環境も今は無いし。。
聞くと補助金はもらったとの事。それ以外はよくわかんないらしい。全部業者にお任せ。
うーん。いいのだろうか?騙されてないか?
で、他には太陽光の売り込みもあったけど、自分の寿命より長いから断ったとのこと。
まぁそれは正解かな。
しかし、そんな無駄(?)なお金があるんなら子供への贈与にまわしていただきたい(^^;
コメント
あけましておめでとうございます。
断熱気密の勉強して、冬の実家に帰ると色々と面白いですよね。
私も今冬は色々と勉強になりました。
記事の写真にあった屋根の物体ですが、ソーラー式の換気扇とかじゃないでしょうか?
そんなの後付けして意味があるのかはわかりませんが、、。
ごんたさん
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします!
ソーラー式の換気扇ですかね。
何のためにあれだけ後付けしたのかさっぱりです。
どういうルートで換気しているのかもわかりませんし。
まぁ本人もわかってないようだったのでどうしようもないんですけど。。。
悪徳業者のカモになってなければいいんですが。。。