土曜に行った時には、既に蓄熱型床暖房のモルタル張りが終わってました。
早いですね。以前ジューテックホームの構造見学会に行った時には配管だけでモルタル前の状態を見ることが出来ました。
でも我が家ではそういう状態は見れないです。このまま一生あのパイプたちは見れないんでしょう。
さて、床暖房でどこを温めるかって話です。
この部分は特に悩むこと無く決められました。
でもそれで良かったのか???と思うこともありますが。。。
ではエリア設定を見てみましょう。
我が家は2階リビングですので2階を床暖房としました。
お金に余裕のある方は1階も床暖房とするんでしょうが、100万以上のコストアップになるんでそれはさすがにしていません。1階は2階から熱を下ろすファンを設置してそれで温める方法をとってます。
さて、その2階の床暖房ですが、全面設置といっても、例えば浴槽やトイレの便器下は無理ですので、そういったところは設置できません。またキッチンシンクとかもそうですね。
あと、絶対物を置く所も不要。
ということで設置決定した図面が以下となります。
シンク下は当たり前として、カップボード、冷蔵庫を避けました。
そして、パントリー。ここは食品保存とする可能性が高いので、設置せず。
北側なのでちょっと寒くなるのか、あるいは高気密高断熱住宅なのでそんなに変わらず温かいのかはわかりかねる部分です。
左の黒い部分はキャビネットを設定するのでそこを避けただけ。
あとの階段や廊下はびっちりと。
この段差がモルタルの厚みとなるんですが、実際の熱容量ってどのくらいなんでしょうかね。
左はテレビボードを置くので避けました。
テレビボードの左右もどうしようかな?って考えましたが、スピーカーとか観葉植物を置く可能性が高いのでここも無しとしました。
また右側にあるワークルーム。
下の黒い部分はカウンターテーブルなので、その下は足元になるので設置。他も全面設置としましたが、本棚を置く可能性もありますので、ここは微妙なところでしたかね。
本棚を奥に置くのか、右側面に置くのか、置かないのか?ここはイメージ出来ていません。なので、このままとしてあります。
洗面台と洗濯機、便器を除いて設置。
ここの実際はこんな感じ。
図面と見る角度が違いますが、奥がお風呂となってます。
と、まぁここもこんなものでしょうか。
というわけで、ワークルームだけが微妙に心残りな部分ですが、
現住宅に本棚があってこれをそこに置くのか、置かないのか?
まぁ仮に置くとなったら何らかのシートを下に敷けば影響も少なくなるでしょうか?
蓄熱型なのでおそらくそこまで温度設定を高くしないですむのかもしれませんから気にしなくてもいいのかも。。。
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