屋外ライトのセンサーの種類がわかりにくい

先日の配線確認時に屋外の照明の変更をお願いしました。
あれほどじっくり選んだつもりだったのに、見なおしてみたらセンサーのタイプが間違ってたんですよね。

ひょっとしたら以前はそれでいい!って思ってて心変わりしたのかもしれませんが。。。

 

まぁとにかく照明器具ならまだ変更できると思うので、ここらでもう一度おさらいをしてみます。

 

我が家の屋外照明は未定の外構部分を除き6個設置予定です。

そのうち一つは2階ベランダ用で、ON/OFFだけのセンサーはないタイプ。

ですので、残りの5個について考えてみます。

 

まず玄関。
玄関の上に埋め込みのダウンライと壁にブラケットライトとしてます。

使い分けとしては、
ダウンライトの方は、普段消灯。夜に人が来たら点灯。いなくなったら消灯です。
ブラケットライトの方は、夜はほんのり点灯。人が来たら全点灯。いなくなったらまたほんのり点灯。
もちろんどちらも昼は消灯です。

で、DAIKOのDDL-4497YWはON/OFFモードを使うということでOK。
Panasonic LGWC80230LE1の方はお出迎えモードでOK。

 

次、南の土間側です。
壁にブラケットタイプのKOIZUMI AU40265Lを設置しています。

こちらは他人がまず来ないお庭の方になります。
田舎ですし、街灯もあたらないので、お隣さんの灯りが漏れてこない限りおそらく真っ暗になるところ。
ですので、夜の間はついていて欲しいところです。

単なる明るさセンサだけでもいいんですが、やはり防犯のために人が通ると光るってのも欲しいなって思って、6時間もしくは8時間タイマーモードで使用する予定です。
これは暗くなったら6時間もしくは8時間ほんのり点灯しその後消灯。人がきたら全点灯
っていうモードです。
暗くなってから6時間なので、寝る頃までは点灯していて寝てる頃は真っ暗。
なので、その後点灯したら外に不審者がいるということかな?
この灯りは寝室の横の壁なので、万が一の時には気づきやすいかもしれません。
逆に夜中に点灯すると怖いですけど。。。。

 

さて、残りの2個は同じ機種。配線確認時に変更をお願いしたところで、東西にある2箇所のガレージエリア用です。

KOIZUMI AU40749L

元々は同じKOIZUMIのセンサータイプが違うのにしてたので変更してもらいました。

人が来たら点灯して普段は消灯ってのがこのタイプ。

でも、ガレージエリアは道路から面した部分。
なので、玄関壁のライトと同じように、普段は薄暗く点灯させておいたほうがいいかなと。で、人が来たらフル点灯。
ということで、調光モードがあるAU40749Lにした次第。

 

しかし、LEDだからつけっぱなしに遠慮が無いですよね。
10%の明るさでほんのり点灯なんて、1Wも食わないんですもん。
白熱灯とかなら絶対そんな真似したくないですね。

でも人が来たら点灯ってのも考えものですよね。
いま帰宅時にとある人の家の前の道路を通るだけでピカ!って光るところがあります。
悪い事してるわけじゃないんですが、なんか犯罪者扱いされてそうで気分悪い。

なので、我が家も設置されたらセンサーの範囲をしっかりと調整しないと。。。

 

で、今回見なおしてみて特にこれ以上の変更は不要でしょうかね。

 

最後に参考までに各社のセンサーの動作を。
名前だけじゃよく動作がわからんですよ。各社違うし。

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