暑いですねぇ。。。
といういことで気分だけでも涼しく。。。
なりませんかね。。。。。
いくら高気密高断熱住宅とはいえ所詮一戸建て。
やはり上下左右たっぷりのコンクリートに囲まれたマンションの方が暑くなかったかな?
って感じてます。
まぁだからマンションのほうが良かったってことにはなりませんけどね。
ほっとくとすぐに燃えるような暑さになる実家や親戚宅と比べると雲泥の差です。
さて、7月の光熱費をHEMSデータから計算してみました。
あら、6月の光熱費はブログに書いていませんでしたね。
6月後半は蓄電池導入やら太陽光が使えなくなるとかトラブルがあったのでそれどころじゃなかったのかもしれません。
ちなみにトラブルの原因はコレでした。
これ、太陽光用の子ブレーカーの端子側ですが、凹んで傷ついてますね。
このせいで接触不良が起きていたらしいです。
新築3ヶ月でしかも普段抜き差ししないのになんでこんなことが起きるんでしょうかね。
しかも蓄電池の工事までは全く問題なく動いていて、工事直後に接触不良が起きる。。。
犯人はわかりませんが、パナソニックさんの無償交換という神対応のおかげで不問にしましょう。
しかしONEエネルギーさんも申し込みまではすごく親切丁寧で対応が良かったのに、最近は全くダメです。連絡しても返信がありません。先日工事の人から電話があったのでその時にも工事再開のお願いをしたんですが、その後1週間位連絡なし。。。
契約したからなのか、担当が後任の人に変わったからなのか、わかりませんが、ほんと対応悪すぎ。蓄電池レンタル検討されている方、辞めろとはいいませんが、覚悟しておいてください。
さてさて、話は7月の光熱費に戻りますが、
7月11日に太陽光が復旧したのでそれまでの売電は0です。
まぁ不幸中の幸いで7月上旬は晴れた日も少なかったので少しは損失は抑えられたでしょうか。
暑くなると同時にエアコンも7月は結構稼働しています。日数的にはリビングのエアコンは7月は全く使用していない日が上旬の2日だけという状況です。
帰省で留守にした日もありますが、鳥がいることもありエアコンの高温防止機能はONにしてあり、暑くなったら勝手にエアコンがつくので動作しています。
なので毎日フルにエアコンを使った結果ではありませんが、まぁ2/3程度はフルに使った状態としてどんな電気代だったかというと、
使用電力 370kWh(8250円)
発電電力 610kWh
売電電力 514kWh 19030円
買電電力 273kWh 5230円
という状況です。
(8250円)は太陽光がないとした時の想定電気代です。
エアコン使いはじめてもまだ月1万円は超えてないですね。
ちなみにエアコンはリビング、寝室合わせて69kWh 1650円というところです。
※計算間違ってました。9月分からちゃんと計算します
さて、使用割合を見てみます。
まず電力量での割合
次に電気代での割合
毎度のように売電による費用削減は考えておらず太陽光がなかったとした場合の費用です。
使用電力、電気代ともにエアコンが2位に躍り出てきました。
もっとエアコンを使うであろう8月は1位になるかもしれませんね。
ちなみにエアコンを除くと順位は今までと同じです。これはしばらく変わらないかな。
で、電力量比較では、
冷蔵庫 123kWh 36%
エアコン 69kWh 20%
ですが、電気代比較では
冷蔵庫 3084円 40%
エアコン 1647円 22%
と、1日中コンスタントに使う冷蔵庫のほうが比率が高くなります。
ただ、エアコンも使い方として、1日中がいいのか、在宅中だけがいいのか色々と試しているところです。
これも後日検討してみたいと思います。
でも、特に真っ昼間の暑い時って太陽光でばっちり発電してくれてその電力でエアコン分は余裕で賄えているんで、エアコン使う罪悪感がないんでいいですね~。
参考: エネルギー:オール電化、太陽光発電、蓄電池(現在休止中) 契約種別:東京電力 電化上手 太陽光:パネル 6.48kW、パワコン5.9kW エアコン:リビング ダイキンAN63RRP-W 寝室 富士通AS-M28D-W エアコン設定:26~28℃、主に自動運転
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