我が家にはダクトレールが3本あります。
1本はダイニング用。そして残り2本はリビングです。’
ダイニングは以前紹介した照明がぶら下がってます。
ただ、リビングの2本については未使用状態です。
小屋裏の腰壁から照らすリビングの灯りがどのくらいの明るさになるかわからなかったことも有り、保険として付けたものです。
画像は入居前なので左も右も2灯とも下むいてますが、実際は外側の2灯は勾配天井を照らし間接照明に、また内側の2灯は下を向けて直接照明にと振り分けてそれぞれ調光できるようにしてます。でも実際に使っているのはほとんど間接照明だけです。
しかも調光で暗めで使ってます。
それほどリビングに灯りは不要だったということです。
昼はカーテン開けてて窓からの明かりで十分ということもありますし、夜、明るさの欲しいパソコン類はすぐ隣りの書斎(ワークルーム)で作業することが多いので、必然的にリビングに明るさはいらないということです。
まぁ結果論ですね。実際に住んでみないとどんな生活スタイルになるのか想像しにくいですから。
ダクトレールそのものは後からつけることは可能でしょうが、配線は厳しいでしょう。
特に我が家のように吹き付け断熱だとまず後から配線を壁の中這わすのは大変です。
ということで、念のための2箇所つけた次第。
明るさとしては不要ですが、違うタイプの間接照明とか、観葉植物等の置物に対するスポットライト等々余裕が出てきたらそういう使い道も考えたいとは思ってますが、当面は使用予定はありません。
で、現状こんな感じだったわけです。
ちょっとブサイクで目立ちますよね。
本当はこのような横向きに使用する場合はカバーをしないといけません。
ゴミが溜まってショートしたりするんでしょうかね。
で、カバーは引渡し時にもらってました。
ちなみにダイニングのような下向きでの使い方はカバーはしなくてもいいんです。
でもカバーしたほうがすっきりするだろうからってこの分のカバーも頼んでおきました。
入居後1,2ヶ月住んでみてリビングのダクトレール使わないね!ってわかったのでこのカバーをしてみようとした所、全然付けられません。
この爪の部分が全然入らないんですね。
押せばいいのかな?ってぐいぐい押しても全然入らない。
じゃぁ端っこから突っ込んでスライドさせるのかな?
って端っこにそんなスペースないし。。。
で、先日までカバー無しのままでした。
先日の3ヶ月点検で監督さんに聞いた所、押すというより叩く!とのこと。
ということは、力が足りなかったわけですね。
壊したらいけないって思いがどうしても力を弱めたようです。
それを聞いたので遠慮無く行けます。
でも手の力では無理なのでこいつの出番です。
ゴムハンマ~
硬いゴムのハンマーです。
ハンマーは金属だけとは限りません。
あとプラスチックのハンマーってのもありますね。
叩くものによってプラスチックとかゴムを使い分けるといいかと思います。
今回の用途にはゴムの方がいいかな。
で、ゴンゴン叩くとブチブチ入って行きました。
なるほど。思い切りが大事なのね。。。
ってことで、こうなりました。
なんかすっきりしました。
でも、ダイニングはこのままです。
上に向けて叩くという体勢が大変だったのときっちり切らないと綺麗にならないとかで
保留のままです。まぁ気が向いたらやってみます。
あと、このカバーなんですけど、端っこにシールが貼ってあります。
これがうまく剥がれません。
普通こういうものって再剥離型のシールのはずなんですが、びっちりついてます。
綺麗に取れなくて大変です。。。なんでなんだろうなぁ。。。。
まだありましてこのカバー。
6本あるうち2本が微妙に色が違います。
メーカーも色も同じ型番のものなんですけどね。
わかるかなぁ。。。
左のほうがちょっとグレーっぽい。
まぁこのグレーっぽいのが2本あったので良かったです。微妙な色違いを隣同士で使わなくてすみますので。
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