オフシーズンポンプ運転

先日3ヶ月点検時のアフターフォロー(に加えてその後私で見つけた事項の確認等)で監督さんが来られました。

土間のムラを消すために仕上げ材を塗ってみたりとかいくつかのフォローをしていただきました。

 

我が家もご多分に漏れず基礎にヘアークラックが入ってきています。

基礎と言っても仕上げのモルタル部分なのでそのままでもいいのでしょうが、今回はこちらの基礎については塗りなおしていただけました。
20151105a
またしばらくしたらヘアークラック入るのかな。

また土間収納の土間コンもクラックがはいっており、ここは目地埋めをしてもらいました。
今後はいちいち頼むのも面倒なので、同じようなの買って自分で埋めていこうと思ってます。

 

ただ、クロスの浮きとかっていう内装に関しては今のところ全く不具合ありません。
クロスが浮いてきてもいいんでしょうけどね。

 

また、床暖房の不凍液が漏れるってことがあり、見ていただきました。

漏れるっていうよりも溢れたようです。

どうも2階に配管があると最初は起こるようです。

また、使わない時期が長くなると似たようなことが起こるようで、取説にも

架橋ポリエチレン管を用いた放熱器、配管を2階に設置した場合、SW6-7を「ON」に設定します。

と、オフシーズンポンプ運転のスイッチをいれてね!って書いてありました。

監督さんにスイッチいれてもらいましたが、これでオフシーズン(冬以外)にたまにポンプが動くようです。

どのくらい電気代食うのかは今後HEMSで見ていってみます。

 

その床暖房も最近は毎日いれてます。
今の設定は40℃で1時半~6時半と5時間入れてますが、温度上げて短くするほうがいいのかなかなか比較も難しくよくわかりません。

これでもエアコン使うことなく快適ではありますが、これもまた外気温に左右されるのでなんともいえませんかね。

 

今後寒くなってきて23時~7時まで拡大しそれでも足りなくなったら温度上げてみようかとは思ってます。

 

何もなければ次は12ヶ月点検だそうです。

 

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