我が家の窓は2階リビングの掃き出し窓を除き他は全て外に開くタイプの窓になりますので、そもそもシャッターをつけることが出来ないんですけどね。
我が家のメインの窓であるYKKAPのAPW430ですが、先日内側に開くタイプの窓(ドレーキップ窓)を発売というニュースがありました。
窓の困りごとを解決!日本の住宅におけるスタンダードな窓を目指す 樹脂窓「APW430」ツーアクション窓 を発売(2015/9/30)
YKKAPさんから画像を借りますが、
こんな感じで内倒しと内開きとでツーアクションとできるようです。
これであれば外側にはみ出さないのでシャッターがつけられるわけです。
また、網戸も外側につくし、掃除もしやすいっていうメリットがありますね。
ハウスメーカー選びをし始めた最初の頃はシャッターって当たり前だと思ってました。
だいたいシャッターまでないものの鉄格子みたいなのはついてたりする家を多く見てましたので。
モデルルームでの積水ハウスだったかな?電動シャッターで、リビングから一斉に開けられるのを見て憧れてた時もありました。
結局は窓の性能を取ってAPW430にしたのでシャッターはつけるという選択肢は無かったわけです。
2階リビングだけは掃き出し窓なのでつけられましたが、1階に付けないのに2階の一部だけに付けるってのはあんまり意味がないのでやめてます。
で、今回新発売のドレーキップ窓が選べたとしてそれにしてシャッターをつけたかというと、おそらく付けなかったでしょうし、その窓も採用しなかったでしょう。
カーテン選びそうだし、内倒しならともかく、内開きはとても邪魔そうです。
シャッターはまずは防犯目的でしょう。
我が家は地元住人以外がほとんど通らない田舎の住宅街ですし、密集もしていません。
犯罪が多いところでも無さそうです。
それに、なによりトリプルガラスということで、シャッターが無かったとしてもこれを全部割って入ってくることは相当大変そうです。
ジューテックホームの営業さんに以前トリプルガラスで泥棒に入られたということは聞いたことがないと言われた記憶があります。
ただ、1枚目だけ割られたとかっていう被害はあったとか。。。
我が家でいうと1階の大きな窓
これは道路と反対側になるので、確かに目のつき難い所になりますから、被害には合いやすいのかもしれませんが、いちおうお隣さんと近いですし、その中でトリプルガラスを突破する時間を考えるとまず遭わないだろうと思ってはいます。
1枚だけ割られたとか、傷付けられたってのはあるかもしれませんが、その時は火災保険でなおせるんでしょう。
まぁシャッターがないおかげで、開け閉めの手間がいらないのと、何もしなくても部屋が明るくなるっていうメリットは有りますね。
嫁実家は我々が泊まる2階にもシャッターがついてて閉めて寝ますが、朝真っ暗の中で起きるのはあまり気持ちよくないです。
ただ、都会や密集地だとしたら他の選択肢にしていたかもしれません。
小さい窓には鉄格子のようなものも付けるでしょうし、大きな窓はシャッターつけてるかもしれません。
ここらへんは立地や土地柄によるんでしょうね。
そうするとジューテックホームという選択肢は厳しくなるなぁ。
でもジューテックホームユーザーさんは都会でもシャッター無しなんでしょうね。縦すべりとか横すべりとかの窓がメインでしょうから。
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