12月は暖かかった日が多かった気がします。最高気温25℃とかもありましたね。
さて、その12月の電気代を見てみます。
まず前提
オール電化
契約プラン:電化上手
朝晩(17~23時)25.92円
昼間(10~17時)31.64円
夜間(23~7時 )12.16円
太陽光(余剰電力買取)
パネル 6.48kW
パワコン 5.9kW
蓄電池 5.53kWh
です。
12月も毎晩床暖が稼働しています。しかも11月末から設定温度を上げてます。
さてどうなったでしょうか。
まず、東電からの電気代の明細
1月分となってますが期間は12/8~1/7(31日間)ということなので実質12月分と言っていいでしょう。
563kWh(+123) 8776円(+1457)
内訳は
朝晩 34kWh(+10kWh)
昼間 3kWh(-1kWh)
夜間 526kWh(+114kWh)
です。
()内は先月比です。一気に深夜使用量が増えてます。
電力量の割に費用の増加分は少ないので深夜電力料金の恩恵も受けてますね。
さて、HEMSデータで本当の12月分(12/1~12/31)を見てみます。
総使用量 653kWh
買電量 556kWh
朝晩 32kWh
昼間 4kWh
夜間 520kWh
発電量 651kWh
売電量 553kWh
となり、電気代としては、推定約9066円
太陽光無しの場合の推定金額 約11827円
となりました。
夏の7月、8月に続き太陽光が無かった場合に1万突破しました。しかも8月よりも上回って最高記録樹立です。
後ほど項目別で説明しますが、冷暖房費だけだとエアコンを日中使うことの多い夏のほうが厳しそうですが、エコキュートも考えると冬のほうが電気代がかかるということでしょうか。
また、11月より発電量が増えたんですが、使用量よりは下回ってしまい初めて計算上のゼロエネでもなくなってしまいました。残念。
あと、蓄電池の効果も少しはあるわけです。
蓄電池のレンタル代も考えないと不公平ですね。
レンタル代は3132円。これだけの効果は得られてないとは思いますが、これを足した約15000円が我が家の12月の光熱費と言っていいのではないでしょうか。
(太陽光発電が無かった場合の計算です)
さて、項目別の使用量で見てみます。
うわぁエコキュート、床暖房が一気に増えました。
エコキュートは 87→110.5kWhと約1.3倍ですが、
床暖房は91→190.5kWhと2倍以上。うひょーーーですね。
また、補助暖房としてエアコンは1階寝室、2階リビングで10kWhほど使ってます。
今度は項目別の電気代で見てみます。
これぞ電化上手の深夜電力パワー。かなり縮んでいます。
深夜電力費用が高くなったら大変ですね。。。
Livingの使用量が上がっているのは、室内ツリーのLEDピカピカだけじゃないはずだなぁって思ったら、そういえば嫁様がこれを最近はよく使うようになったからでしょうかと思われます。
さて、1月はどうなるのか?
12月よりは寒いですかね。だったらまだまだエコキュートと床暖房が上がりそうですね。
東京電力の新プランもここらへんの使用状況を良く考えていかないと大損することになりかねません。
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