物置き設置してもらってから1ヶ月経とうとしていますが、まだ使ってませんでした。
というのも、この設置
雨水枡を覆いたくなかったということからのコンクリートをまたぐというイビツな設置方法によるものです。
犬走りとくっつけても良かったのかもしれませんが、雨水が流れる道が合ったほうがいいのかなぁ?なんて思って新しく作ったコンクリートの周囲をあけてもらったわけです。
で、そのあけた溝は土ですので下から雑草とか出てきてもいやなので、とりあえず物置きの下の土の部分だけは固めておこうと思ってそれが終わるまでは物置きが使えなかったわけです。
ようやくそこを昨日今日とで行いました。
昨日。
今日もそうですがくそ暑い日ですので17時半頃からの作業開始です。
まずはこの物置きの床を取ります。
奥と手前にある床板を抑えているレールをまず取ります。
10mmの六角ボルトで止まってるだけですのでそのネジを数か所とります。
そして床板を2枚ほど取りました。
と、雨水枡、汚水桝が見えますね。
これで万が一点検等で枡を開けないといけない時が来た場合にも対応できるわけです。
これがしたいためにイビツな配置方法になってしまったわけです。
たった1ヶ月で陽もあたってないはずなのに雑草さんは育ってます。
こんなのがニョキニョキ生えてこないようにしないといけません。
準備したものはまず砂利。
そして固まる砂
もちろん砂利や固まる砂なんて買うのは初めてで超素人状態です。
で、いきなり溝全部は施工できませんので、最低限物置きの下に隠れる部分だけをやります。
まず手前をレンガでせき止めて砂利を敷きます。
ホントはレンガがピッタリ並ぶと思って買ってきたんですが、無理でした。
がんばってこの重なりが限界です。
奥側はもっと無理。重ねること出来なくてレンガが動くので後ろにもレンガを置いて動かないようにします。
砂利は一袋まるごとつかいました。
砂利の必要性はないのかもしれませんが、レンガの高さまで固める砂を敷こうとすると結構いりそうだったので砂利で嵩上げです。
この上に固まる砂を入れていきます。
結構軽い砂のようで風に舞いやすいのでマスクは必須かもしれません。
そして、上から木で固めていき、雨勾配をつけて物置きの外側に向けて水が流れるようにします。
と、簡単に書いてますが、これがすっごく大変です。
まずなかなか平らにできません。
水を少しまいて湿らせてから固めるとか色々とやってみましたが、細かい所までならせないので、急きょこれを買ってきました。
今後のことも考えてのセットです。
このうち細いのと小さい台形のやつの2種類を使いました。
とはいえ、こういう状態のものを平にし、且つ雨勾配をつけていくなんてかなり困難です。
後からまく水の量も砂と同じ量だけ霧のようにまけって言われても、100均のスプレーじゃ表面を湿らせるのが限界。
仕方ないからってジョウロでまいてみたらあらららら。。。。ってなってしまったり。。。
とここからは暗くなってるので画像ありません。。。
で、翌日の今日。
朝確認してみました。
手前部分。まぁまぁいい感じです。
物置き内部。じょうろで水を流した時にできた水路の跡がついてる。
奥部分。まぁまぁかな。
ってことで、まぁ雑草を生えないようにして且つ入り込んだ雨水を外に流すって意味ではなんとか出来たのかなって思います。
ただ、まだまだ撒く水が足りなくて固まってないと思われるので、もう仕方ないと物置きの内部にホースで散水しました。
ホースで霧ってしてもうまくいかないので多少は水路が出来てしまいましたけど。。。
まぁ水は暑いからすぐ乾きます。
もっと広いエリアならばホースの霧でも水量が増やせてキレイな霧状態になるのかもしれませんが、いかんせん今回は狭すぎですね。なかなか難しいです。
ちなみに今回の固まる砂10Lのうち9L位使いました。
これ余っておいておいても固まるとやっかいなゴミになるのでうまく保存しないといけないんでしょうね。
これを買ったUnidy(ホームセンター)では袋に入ったままなのにちょっと固まった部分があるってことで安く売ってたB級品もあったりもしました。管理が大変そうです。
でホースを朝と昼で2度ほど撒いて乾かした夕方の状態がこれです。
って言っても陽の関係でうまく見えませんね。まぁ朝とあんまり変わりません。
もうこれでOKとして床を戻しましたので、これで物置きが使えるようになりました。
あとは物置きの中のレイアウトですね。棚をどう作るか?等々考えていかないといけません。
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