たった1日の夏休みです。
山の日とかで昨日休みにされても元々我が社の夏休み2日間の設定日だったのでなんの有り難みもありません。むしろ休みが1日減ってるじゃんっていう印象です。
っていう愚痴はさておき、毎月恒例 電気代報告のお時間です。
先に前提(仕様の詳細は KERO House 仕様 を御覧ください)
オール電化
契約プラン:電化上手
朝晩(7~10、17~23時)25.92円
昼間(10~17時)38.63円(夏季)
夜間(23~7時)12.16円
太陽光(余剰電力買取)
パネル 6.48kW
パワコン 5.9kW
蓄電池 5.53kWh
(レンタル 月3122円)
です。
まずはTEPCOからの明細。
題目は8月分となってますが期間は7/8~8/7(31日間)ということなので、いつものように実質的な7月分として紹介・比較していきます。
288kWh(+44kWh) 4813円(+385円)
内訳は
朝晩 1kWh( +1kWh)
昼間 21kWh( +4kWh)
夜間 266kWh(+39kWh)
売電 566kWh(+71kWh)20942円(+2627円)
()内は先月比。
でした。
6月より売電も増えたけど買電も増えました。
まぁ暑くなりましたからね。
さて、次はHEMSデータで本当の7月分(7/1〜7/31)を見てみます。
総使用量 403kWh(+19kWh)
朝晩 66kWh( +4kWh)
昼間 78kWh( +4kWh)
夜間 259kWh(+12kWh)
買電量 266kWh( +14kWh)
朝晩 21kWh( +1kWh)
昼間 1kWh( +1kWh)
夜間 244kWh( +12kWh)
発電量 681kWh( +18kWh)
売電量 544kWh( +12kWh)
売電価格 20137円( +440円)
となり、使用状況はTEPCOと同様に6月から若干増えてますね。
これで、電気代としては、推定約5,532円( +197円)。
太陽光無しの場合の推定金額 約9,782円( +1019円)。
となりました。
※余剰電力契約だと太陽光で補っているんで、そんな金額を出しても同じ容量でもない限り意味ありませんので、使用電力全てを購入した場合として太陽光無しの場合として計算値を出しています。
しかし、蓄電池効果は除去できていません。
床冷房は7月中旬からなので半月ですが、エアコンは31日間ずっと使ってます。
24時間フル運転という意味じゃなくて、毎日少しは稼働しているってことです。
完全不在だったのは3連休の2日間。この2日間だけは寝室のエアコンは使用量0。
ただリビングは高温防止機能で29℃以上にならないように勝手についてますから0ではありません。というわけで31日間一日たりとも使用量0の日は無かったわけです。
冷房費という項目で見てみますと、
エアコン:リビング
49.8kWh 1289円
エアコン:寝室
8.4kWh 127円
床冷房:
14.8kWh 181円
で合計すると、73kWh 1597円 です。
実際にはこのうち太陽光自己消費分で補っている部分もあるので支払い金額とはちょっと違います。
こう見ると、暖房費に比べて冷房費は全然安いですね。
気分的には暖房より冷房の方がありがたく感じてますけどね。
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