しばらくご無沙汰してました。
1週間ほどお休み(夏休み)をもらいまして帰省+αな旅行をしてきました。
旅行については機会があれば書いてみたいと思います。
さて、色々と遅くなってしまいましたが、もう9月です。
お昼の電気代が高いのも今月まで(東京電力 電化上手)です。
8月は床冷房を23℃で毎日動かしてました。その効果はどうでしょうか?
ちなみに結露が怖いので温度を下げないといいながら、夜が涼しくなったと感じた9月1日の夜から21℃まで下げてみてます。
熱帯夜になりそうなときは温度を戻す予定ですが、そういう感じでは無さそうですかね。
さて毎度のように8月の電気代をTEPCOとHEMSデータから見てみます。
先に前提(仕様の詳細は KERO House 仕様 を御覧ください)
オール電化
契約プラン:電化上手
朝晩(7〜10、17〜23時)25.92円
昼間(10〜17時)38.63円(夏季)
夜間(23〜7時)12.16円
太陽光(余剰電力買取)
パネル 6.48kW
パワコン 5.9kW
蓄電池 5.53kWh
(レンタル 月3122円)
です。
まずはTEPCOからの明細。
題目は9月分となってますが期間は8/8〜9/7(31日間)ということなので、いつものように実質的な8月分として紹介・比較していきます。
356kWh(+68kWh) 5496円(+683円)
内訳は
朝晩 30kWh( +9kWh)
昼間 2kWh( +1kWh)
夜間 324kWh(+58kWh)
売電 589kWh(+23kWh)21793円(+851円)
()内は先月比。
でした。
先月分より全ての時間で増えてますね。
さて、次はHEMSデータで本当の8月分(8/1~8/31)を見てみます。
総使用量 508kWh(+105kWh)
朝晩 80kWh( +14kWh)
昼間 95kWh( +17kWh)
夜間 332kWh( +74kWh)
買電量 321kWh( +77kWh)
朝晩 30kWh( +9kWh)
昼間 2kWh( +1kWh)
夜間 321kWh( +77kWh)
発電量 734kWh( +53kWh)
売電量 580kWh( +36kWh)
売電価格 21,450円( +1313円)
となり、使用状況は7月より大きく上回りました。
これで、電気代としては、推定約6,694円( +1,162円)。
太陽光無しの場合の推定金額 約11,649円( +1867円)。
となりました。
※余剰電力契約だと太陽光で補っているんで、そんな金額を出しても同じ容量でもない限り意味ありませんので、使用電力全てを購入した場合として太陽光無しの場合として計算値を出しています。
しかし、蓄電池効果は除去できていません。
さて、7月との差ですが、まず空調費。
寝室とリビングエアコンの合計で89kWh 2200円
そして床冷房が36kWh 437円
合計で 125kWh 2637円
我が家の電気使用量の約1/4で、先月より52kWh、1040円増えてます。
まぁこれは昨年も同様な傾向です。やはり7月より8月のほうが冷房費はかかります。
ただ、昨年は8月後半は結構涼しかったんですけどね。
また、後の違いというと、ほとんどすべての項目で増えています。
キッチン、書斎、照明、エコキュート、リビング…
ってことは、単純に家にいる時間が長かったってことでしょうね。
しかし、エコキュートまで増えているって、そんなにお湯の使用量が違ったのかな?
長期の留守でエコキュート止めたとかでもないですし、さすがに水量まで測れるようにはしてないのでそこはよくわかりません。
電気使用量(買電量じゃないですょ)の推移をみてみます
5、6月を底にして上がってきてます。
ただ、昨年の実績からしたら9、10月とまた下がるはず。
使用電気量から見る床冷房の効果はどうだったのか?それはまた別エントリーで書いてみようと思います。
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