っていうか温度差がわかるようになったって方が正しいですね。
我が家での温度計というとコイツです。
部屋の温度湿度と外の温度湿度がわかる。
部屋の中にいると外の暑さ・寒さがわかりにくいのでほんと助かってます。
ただ、記録できないし、2点のみしか測定できないというデメリットがありました。
買い足そうかなぁ。。。。
記録するという方向ではHEMS温度計という選択があります。
パナソニック MKN7511W 湿温度センサー(屋内用)クールホワイト |
まぁ悪くないんですが、どちらかというと記録よりも多くの地点を測定したいという思いが高かったので、より多くの地点を測れるのを探してみました。
なんとか見つけたのがコレです。
なんと、温度計自体の場所の他に3箇所も測定できます。
うん!!!!ってことで買ってみました。
丁寧な梱包です。
ただ、説明書は英語だけでした。
CITIZENのより子機は小型でスタイリッシュですかね。
外に置くこと想定しているんでしょう。電池ボックスはネジ止めだしゴムで防水シールされています。
また、赤い部分がディップスイッチになっていてここで子機の番号を設定するようです。
これを見る限りでは8個まで子機が登録できるようですね。
どう表示するのかわかりませんが。。。
本体は単4電池4本ですが、子機は単4電池2本です。単4電池が合計で10本もいりました。
とりあえず電池を入れて番号を手書きで書いてみました。
CITIZENも同じく中国製ですが、今回のはメーカー名すらよくわからんところです。
どのくらい誤差があるのかと並べてみました。
CITIZENが正しいのかどうか?という疑問はありはしますが、まぁ今回のよりは正しいだろうと思います。
それを知ってか、アジャスト機能がありますので、温度・湿度表示を調整してシチズンと合わせます。
各子機の温度・湿度表示も誤差がありますので、同じ場所に全部おいて全てがCITIZEN表示と同じになるように調整しました。
それでも温度では0.2℃程度。湿度では5%程度の誤差はあるようですのですべての表示がまったく同一にはできませんが、まぁその程度なら十分でしょう。
さて、本体はワークルームに置いてみました。
あとの3つをどこに置くか?ですけど、
1つは屋根裏。
ネットワーク機器を設置したところです。
今はとにかく夏にどの程度まで温度があがるのか気になってます。
2つ目は寝室です。
右に見えるWICの手前の方に置いてみました。
そして3つ目は玄関横の土間収納。
この奥の部屋(土間)です。
ここが我が家で一番寒くなる場所かと思います。
で、どうなったかというと。こうなりました。
これ4月4日の深夜です。
外気温が約10℃の時ですね。
床暖がはじまった頃のリビングは23℃
屋根裏は空気の流れがあるわけじゃありません。が、ほぼ同じ温度。湿度はちょっと乾燥してますね。
寝室は22℃。ここは1時間程度エアコンで温めた後位の気温かと思います。
そして土間が19℃。リビングと約4℃弱ほどの差があるわけですね。
床暖は2階の床だけ。1階は閉じた寝室だけエアコンを少し入れただけ。という空調も何もないエリアでこの温度ってことですから、立派なものかとは思いますが、これでも温度差が大きいってことであれば、1階も床暖を入れるとか、あるいは全館空調等エアコンを行き渡らせるとかっていう事をしないといけないってことになりますかね。
暖かくなってきた今ではどうかというと、
やっぱり温度差は4℃ですね。
しかし、今(4/8 15時)の外気温は17℃。暖かいですね。
床暖の調整を下げたりしてるんですが、蓄熱型だけあって調整が難しいです。
26.7℃なんて暑くてかなわんです。
今の床暖の設定は、40℃で1時~7時の6時間です。
今後どうするか?蓄熱型床暖の調整の難しい時期ですね。
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