空調といえばダイキンさんですよね。
我が家もリビングのメインのエアコンや2台ある空気清浄機とダイキンさんの機器があります。
そのダイキンさんが公開している 上手な換気の方法~住宅編~っていうWebがあります。
その中に、花粉シーズンの換気の方法 という項目が新しく追加されてます。
興味深いのは空気清浄機の効果的な置き方が書かれているところです。
まさか富岳を使って計算したわけじゃないでしょうが、それなりにシミュレーションしているようです。
こちらのページですね。
窓を開けて換気をした場合どんな感じで花粉が入ってきてどう動くのか?ってのが動画であります。
もちろん部屋の構造や窓の位置等々自宅とは違うので完全に同じにはならないかとは思いますが、
壁際の床に花粉が落ちて貯まるっていうのはだいたいどの構造でも同じような結果になるんじゃないかなって思います。
すなわち掃除機や濡れタオルでの拭き掃除は壁際を重点的に行うのがいいってことですね。
技として
・花粉の飛散量が少ない時間帯(朝10時まで)に換気をする
・レースのカーテンをしたまま窓開け換気
が効果的とのこと。
また、空気清浄機の置き場所としてどこが良いのか?というシミュレーション結果も出ており、下記の図のように空気の入口の窓の正面の隅に置いたほうが効率が良いって結果になっています。
少なくとも我が家のように正面に窓のないダイニングのカウンターテーブルの下の空気清浄機&ルンバ専用エリアとして作ったこの場所はあまり効果がないってことになりますね。
我が家のつくりだと、ベランダに面する掃き出し窓から入った風はLDKを突き抜けキッチン裏の壁まで当たってその下に落ちるってことになりますが、部屋の奥まで花粉が入ってくるってことになっちゃいますかね。
しくしく。。。
レース換気が一番ですかね。
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