いつもは買電と売電の明細が同時に来る(Web明細)のに、今回だけはなぜか売電の方が遅れてきました。なんでだろう。
さて、先月12月の光熱費報告です。
これで1年間のデータが揃ったので後日、年間光熱費報告として報告します。
気象データ
12月は寒かったです。特に最終週ですね。岐阜あたりが大雪だったときです。
その12/27に最低気温-5.6℃を記録してたようです。
ちなみにうちの地域のデータでは2018年1月の-8.4℃がここに住み始めてからの最低記録のようですからまだまだですね。
TEPCO
※令和4年1月分からのデータです。
12/6~1/5の検針期間なので実質12月として比較・紹介しています。
めちゃくちゃ電気代上がりました。昨年から4,000円も増えてます。とはいえ買電量は16kWhしか増えてないんですよね。高い昼間は減ってるし。
昨年はほぼテレワーク。今年はほぼ出勤という違いがあるのにこの程度の差に抑えられたのはなんでだろう?
月の前半が暖かかったからかな?
で、それなのになんで高いのよ!ってのは毎度毎度言ってますが燃料調整費ですね。
昨年の時はほぼ最低に近い単価-5.01円だったのが今回は-1.09円とかなり違います。
そのおかげで、昨年より燃料調整費だけで3600円の違いがあります。かなり大きいです。
4割近くも違うとねぇ。一生懸命節約しても燃料調整費の値だけでここまで費用がかわるとなんだかなぁって思いますよね。
また、発電(ここでは売電量ですが)は持ち直しました。HEMSのところで記述します。
HEMS
HEMSで12/1~12/31のデータを見てみます。
12/6~1/5とちょっと1月にかかっているTEPCOより純粋な12月で計算するHEMSの方が電気代が減るってのはこの時期では当たり前なんですが、純粋な12月で比べると昨年より減ってるんです。
昨年12月はテレワークでほぼ家にいましたのでその違いかと思います。
それでも燃料調整費のおかげで昨年より3000円高い費用となっちゃいます。
使用量も買電量も減ってるのに電気代がクソ高くなるって、ひどいやんけーーー
ヒヤヒヤしていた発電ランキングですが、約700kWh発電してくれたおかげでここ6年間での4位になりました。
このまま落ちていったらパネルの劣化かも???って思っちゃいかねないので良かったです。
とはいっても、ここ6年で日照時間としては最高値(2139時間)なんですよね。まぁ他にも雨量とか色々と関連する値はあるかと思いますが、日照時間最高で4位は微妙かもしれません。
参考までに、我が家の太陽光スペックは、パネル6.48kWなので、年間発電量としては
パネル1kWあたり年間1270kWh発電となります。
ただ、パワコンは5.9kWなので、パワコン制限のかからない6.48kWhよりは落ちるかと思います。
ですが、ググるとだいたい1kWあたり年間1000kWhあたりが目安とのことなので、我が家は目安よりはかなり上ってことになります。
角度がある(5.5寸勾配)、ほぼ南向き(約16度東向き)ってのが効いているでしょうかね。
ということで、後日2021年の年間光熱費報告を行う予定です。
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