2月になったので、1月のHEMSデータを見てるんですが、1月の電気代は史上最高額になる模様です。史上最高って言っても初の1月ですからね。あたりまえでしょうか。
もうすぐくる東電からの明細が来たらそれとともにご報告したいと思います。
1月中旬に見通しを書いていますが、その通りになってそうで、12月より平均気温が下がってますので、最高額になるのは当然ながら暖房費の高騰です。
暖房とはちょっと違いますがまぁ同様な意味でエコキュート。これが先月より1.6倍。
床暖房に至っては1.8倍と跳ね上がってます。
その床暖房の推移を見てみます。
床暖房をつけ始めた10月後半からの推移です。
平均気温、最低気温、床暖房の使用電力を日毎に示したグラフです。
もちろん途中で何度か設定を変えてますので、まったく同一条件での推移グラフはありません。
赤い棒グラフが使用電力量です。
まず最初の設定が、5時間40℃。
その後11月下旬に最低気温が5℃を切ってきたので、設定を変えました。
5時間半45℃
これで電力が倍増しています。
その後2,3度細かく変更はしてますが電力量に大きな差は見えません。
大きく変わっているのが、1月中旬です。これは大きい。
最低気温が氷点下になるようになってきたので、この時点で設定を23時から朝の7時までの8時間。最初の1時間だけは45℃ですが、その後の7時間の温度は50℃と上げました。
時間が45%増し、温度が11%増しという設定ですが電力的には倍になってます。
これが現在まで続いていますので、このままの設定と気温が続けば、2月はさらに電気代が高いということになりそうです。
気温のせいなのかもわかりませんが、こうも露骨に変わると50℃という温度設定が効率が悪いのかもしれません。
なので、本日夜より5℃下げて、23~7時の8時間45℃(最初の1時間は40℃)に変更してみて電力量と部屋温度を見てみようと思います。
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