カーテンがようやく決まったようです。
ようですってのはカーテンに関してはほぼ嫁様に主導権を渡してあるからです。
まぁ構造とかと違ってあとから変更できますしね。
さて、そのカーテン選びですが、まず最初にはジューテックホームさん紹介の輸入カーテン屋さんから始まりました。
ここは輸入カーテンってことで高級っぽいもの、重厚なもの。北欧風な多彩な柄とまぁ色々とありました。
多少はコストを考えつつも思うがままに選んで見積もってもらったら50万!ということでした。

カーテンなんてニトリやヨーカドーで既成品を買ったことしか無い我々です。
家全体のカーテンがいくらするんだろう?なんてさっぱりわかっておりませんので、この金額が高いとは思いますが、世間の相場がわからないので、どのくらい高いのかさっぱりわかりません。
なので、他のカーテン屋さんにも行ってみました。
新居の近くだけじゃなくてあちこちで見かける カーテンじゅうたん王国
雑貨が素敵でこれまたあちこちにある KEYUCA
ダイレクトメールで来ていたローカルな 森の風
で、カーテンレールも含めて大体似たような選び方で見積もってもらったら、どこも似たような感じで大体30万になりました。
ということは、最初の輸入カーテン屋さんは身分不相応ってことですね。
で、カーテンじゅうたん王国は対応していただいたコーディネーターさんが今ひとつ気に入らないのでやめ。(でもラグが安かったからまた行くと思う)
KEYUCAは無地系ならいいんだけど柄物となると少ない。カーテンは安いけど取付費が高い。出張採寸も有料だったかな?
で、最後の森の風ってのがコーディネータさんも含めて、なんとか安くする方法を模索してもらえて気に入ったのでここで詰めていった次第。
最初は北欧風な柄物を選んでいた嫁ですが、家に帰って悩んでまたお店に行ってって感じで、3回(3週)行ったかな?
結局最後はKEYUCA風なプレーンな感じに落ち着きました。
いゃ、柄物のいいなぁって思うのは高かったりするんですよね。
ほんとは柄物にしたくて、同じ柄をリビングとダイニングで色を変えるとかって考えてたりしてました。
あ、いかんいかんそんなこと言い始めるとまた収束しなくなるので。。。
私的にはワークルームにウッドブラインドがついただけでもOKです。
中でも安いタイプを選んだとはいえウッドブラインドは高いです。。。
で、それでももっと安くすべく、一番サイズが大きいとはいえリビング掃き出し窓のドレープカーテンが3万ってのはきついから削って安く。
2倍ヒダも1.5倍ヒダにしてとか。
レースは極力やめて突っ張り棒&カフェカーテンにしておくとか。
1階のメインじゃない部屋はニトリ等で既成品を買って済ますとか。
色々な努力をしまして、なんとか23万くらいになりました。
まぁこれに加えてニトリやネット等で後から買う予定のカーテンも必要なのでどれほどコストダウンになったのかは微妙ですけどね。
それでもトータルで30万は十分に下回れたのかと思います。
また、取り付けも自分がやればもっと下げられるかと思いますが、さすがに新築で家全部となると時間がありません。
でもとりあえずカフェカーテンにしておいて、後からロールにするってのは自分で出来そうです。
住んでからのDIYリストに入れておきます。
しかし、カーテンだけでも相当疲れますね。
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